「ゆるゆり、はっじまるよ~!」
わーい概要、あかり概要だーいすき!
プロフィール
CV | 三上枝織 |
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学年・年齢 | 1年2組・13歳 |
身長 | 153cm |
血液型 | A型 |
誕生日 | 7月24日(しし座) |
すきなもの | いもチップスうすしお味 結衣ちゃんのお手製オムライス みんなとあそんでる時がたのしいよ☆ |
苦手なもの | んー…こわいものとかかな?? |
ひとこと | いつかみんなで旅行いってみたいな! |
特徴 | 主人公・純真・空気・いじられ・不憫 \アッカリ~ン/ |
中学入学と同時にごらく部に入部した。
そのため、学年的には先輩にあたる2人を「京子ちゃん」「結衣ちゃん」と呼び、タメ口で話す(他の先輩達にはきちんと敬語を使う)。
1期第1話で主人公のように登場したものの、周りのキャラクターと比較すると個性に乏しく(原作初期の頃はちなつの方が乏しかったが)、作中・作外・公式・非公式を問わず周りから空気キャラ扱いされることもしばしば。
というより周囲(特に京子)と一緒にいるせいで悲惨な目に遭っているが当の本人は全く気づいていない。但し空気が故にオセロでは自分の駒の存在を消したり、自分だけ水飛沫で濡れなかった事があった。
初登場時は今とはキャラが異なり、「祝え祝え~!」とはしゃいだり、寝っ転がって食べるなど行儀の悪い面が見られた(アニメ版でも描写されている)。
七夕で書いた願い事は「もっと目立ちますように」。
しかし、単行本4巻のカバーではちなつの髪に顔が隠され、カラーページでは部室に入ってきたとたん停電になり、台詞しか登場できてない不憫な子。
単行本5巻の表紙では、帯に隠れてついに姿が見えなくなってしまった。
単行本9巻の表紙にてようやくまともに描かれるようになった。だが、いざ本のカバーをめくって表紙を見てみると……
アニメにおいても姿が描写されたと思ったら他の人物の動きに阻まれて隠れるなどの扱いを受けている。
アニメ2期の公式サイトの右下にとても薄く肖像画が描かれている(もはや心霊写真状態である)。せっかくカワイイ顔してるのにもったいない…。
実姉に非常に愛されており、下着をよく盗まれている模様。
アニメでは更に悪化しており、部屋が妹のフォトポスターで埋まっている。第1話で京子が姉の部屋に入ったことがあるが、あかりのパンツが見当たらないことを思い出してすぐに退室している。
髪は左右でお団子にしている。「お団子バズーカ」「てるてる坊主」「クマ」など、このお団子頭をネタに京子たちからいじられることもある。ある話では、京子を笑わせる為にお団子が巨大化したり、増殖した時があった。ただ、お風呂や睡眠時などでお団子を解いた状態でも髪の長さが殆ど変わらないため、ショートカットのあかりがどうやってお団子にしているのかは謎であり、オプション(ウィッグのような)疑惑がある。たまに「アッカリ〜ン」という効果音(?)が入る。
ちなつとは良い友達であるが、彼女にファーストキス(と思われる)を奪われたり、彼女の絵を見ると気絶するなど、何かと振り回されている。ちなみにセカンドキス(と思われる)は千歳。
作中屈指の純粋でいい子なのだが、二次設定で黒キャラにされることが他のキャラに比べてほとんどない(他は黒つかさ、黒リーネ、黒憂、黒まどかなどがある)。個性を与えたら負けということなのだろうか?あるいはあまりの天使っぷりに描く側も浄化されてしまうのか。
……と、思っていたら黒座あかりなるタグが生まれてしまった。
さらにアニメ第2期第1話でとんでもない願望を持っていることが発覚(原作4巻限定版の小冊子『がちゆり』で既に描かれてはいたのだが、非常に希少であるため知っている人が少なかったのだと思われる)。
ほぼ公式でも黒いキャラと化しており、淑女の姉といいもうどうしようもない姉妹である。
pixiv上では、イラストの枚数は『ゆるゆり』の登場人物の中では一番多く、弄られてる分かえって知名度が上がったともとれる。(公式小冊子の『めろゆり』などによると本人も空気キャラをあえて演じて知名度を上げtうわなにをすrくぁw背drftgyふじこlp;@)
アニメでは、ちょくちょくオリジナルを加えられ不憫さが増した。
その純真さと優しさから読者には大天使アカリエルとも呼ばれる。
1期
- 1話 後半から影が薄い、自分も存在感を発揮する方法を提案しようとしたが綾乃に邪魔される。(故意では無く過失)更にショックで忘れてしまった。
あかり「私の存在感…。」
- 2話 レギュラーキャラの殆どが帰っているのに関わらず、一人、部室でポテチを食べ「みんな遅いなぁ…。」と呟いていた。
- 3話 初っ端から見切れ、唯一結衣に何も借りていない。
あかり「なんか損した気分だよぉ!!」
- 4話 Bパート殆ど出番なし。自分の短冊を見つけるがまた吹き飛ばされ、さらに不成就の印を押される。
- 5話 ちなつに「なんで私はあかりちゃんなんかと一緒に居るのかな」と言われる。
- 7話 インクが切れていた。
⇒事故があったに改悪、気絶した挙句、子供達にお団子を割り箸で刺される。
- 8話 ちなつ共々、出番なし。
ちなつ「存在感無いの伝染った!!」
- 9話 生霊に殆ど出番を取られる。
京子「生霊になっても影薄いよなー、後、寒いよなー」
- 10話 1年生組の出番なし。
ちなつ「また存在感無いの伝染った!!」
- 11話 うるさい性格に豹変し、元に戻すために総殴りされる。
(ただし、今週のあかりを見るとタンコブが一つしか無いので不明)
- 12話 ドラム缶に入ったまま崖から落ちる。 その時一緒にいたちなつは夕食を食べ終えるまで探さなかった(忘れていた)。もっとも、他はあかりがいない事に気づきもせず、手伝おうともしなかったが…。
西垣先生の仕掛けた目覚まし時計という名の時限爆弾の爆発に巻き込まれ、京子たちを身を挺して救った「あかりのことは絶対に忘れない」と青空に向けて誓われた。
あかり「ちょっとみんなー!? あかり死んでないからー!!」
本来なら不憫と言えるのかもしれないが、
ドラム缶に入ったまま崖から落ちても傷一つつかない。そのうえ西垣先生の仕掛けた目覚まし時計という名のダイナマイトの爆発に直撃しても傷一つつかないというとても人間とは思えない強靭な肉体を持つという一面も。
挙句の果てには2期で超サイヤ人に変身している(櫻子の妄想内だが)。これだけの耐久力だと妙に納得がいってしまう。
原作では、6巻あたりから結衣とは違うツッコミキャラに、7巻からは、天使キャラが板に付いた。顔が隠れたりするのはよくあるが。
OVA『なちゅやちゅみ!』や続編として放映された『なちゅやちゅみ+』、アニメ3期『さん☆ハイ!』からは不憫キャラという設定はほぼ無くなっている。影の薄い主人公というのも過去の話になりつつある。
ただし、第3期9話の本編の登場シーンはたった10秒(ちなみにちなつも道連れにされた)。
ちなつ「私まで道連れ…」
また、3期と同時期で同じ出版社の人物から『あまり印象残らなかった』と言われてしまっている。ただ、原作自体はあかりいじりがまだあった頃に発売されており、もう一人の人物からは「誰からも嫌われていないチョー良い子」と評価されている。
しかし、いじられなくなった結果それが逆に希薄になったというファンもおり、作者も14巻ではその事を「全くみんな贅沢だぞ。」とキャラ紹介に書かれていたり、15巻では「アッカリーンという見せ場すら失いつつある」と書かれている。また、4巻と違いカラーページには出れておめかしもしたが、他の3人は親会社の資金力で予想の斜め上を行っていた。(1人は恥ずかしがっていたが)
なお「転生したらあかりだけスライムだった」では一応主人公として登場。
タイトルの通り彼女だけなぜかスライムになっている。このためバトルシーンでは常に非力。
原作では見られなかった杉浦綾乃との会話も描かれている。
愛されキャラ
特定の相手こそいないが天使っぷりを周囲が理解しているためか、あかりに冗談で『嫌い』と言われた京子はガチでショックを受け、『冗談なのにおおげさ』と笑っていた結衣とちなつも実際に言われてショックを受けていた。
またアニメ第2期1話でみんなにちやほやされる夢を見ているが、アニメ第2期3話の今週のあかりでは、ホワイトデーのお返しが山積みになる程返ってきている。
2期11話では、ワンマンショーで紙芝居オチであったものの別の考えをしているものもいる。夢の中ほどではないが、愛されているのは確かである。
他キャラとの共通点
杉浦綾乃とは「弄られキャラ」「努力が空回りしがち(不遇キャラ)」
池田千歳とは「おっとりしていて優しい性格(集団の中では良心的存在)」「絡みがなかった相手がいる(あかりは綾乃と、千歳はちなつと絡みがない)」
大室櫻子とは「自己主張の激しい目立ちたがり屋(連載初期のあかりは主人公であることを主張していた)」
古谷向日葵とは「性格面が対になる同級生の親友がいる(お互いの姉妹も交流がある)」
が似通っている。
ゆるゆり さいしょのほうR
性格面が現在のに変更されたため振る舞いが変わっている。
第一話冒頭シーンの「祝え祝えー!」や「プレゼントちょーだい」はなくなった。代わりに京子からそういう台詞は言わないのかと聞かれ「言わないよ!?」と返している。
関連イラスト
幼少期
関連タグ
お団子バズーカ お団子ファンネル バキューンあかり メカあかり
\アッカリ~ン/ 主人公(笑) 不憫 安定のあかり 作者の悪意
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