概要
『ラブライブ!』の西木野真姫を代表するセリフ。単に「イミワカンナイ」で使用されることも多い。
表記が半角カタカナなのはホノカチャンやダレカタスケテーのようなアニメ声を表現する意味合いとは違いその時の声優(Pile)の棒読みが強烈だったことに由来する。
早い話が「アツクナラナイデマケルワ」と同じ由来。とは言え真姫の声も中々独特ではあるが…
使用された場面
最初に使用されたのはアニメ版1期1話で高坂穂乃果が音楽室にいた真姫の歌声と整った容姿に惚れ込み、「スクールアイドルをやってみないか?」と誘った時に真姫がムッとしながら言った言葉。
この頃真姫はまだμ'sには加入しておらずアイドルに関しても全く興味がなく醒めた様子であった。二度目にμ'sの楽曲制作に協力して欲しいと頼み込んだ時も「お断りします!」とキッパリ断ったことやアイドルの音楽を「軽い」と一蹴した事からも顕著である。
二次創作などでは真姫が照れ隠ししているシチュエーションで用いられやすいが、元ネタでは真姫は(穂乃果に「かわいい」と言われて動揺こそしたものの)照れておらず完全に邪険にしながらこのセリフを言っている。よって原作に則れば不機嫌そうに言うメイン画像のようなシチュが正しい。
二期6話では星空凛に真似されている他、最終話でも使われている。
また、スクールアイドルフェスティバルで2014年6月30日に追加された真姫のURのスキル発動時のセリフにも使用されている。この時は声優の演技の上達もあって、ちゃんと「意味わかんない!」になっている。
また劇場版のマナーCM(BiBi編)や入場者プレゼントの描き下ろし複製ミニ色紙でもこの台詞が使われており、最早アニメ放送以降の真姫の代名詞として完全に定着した。
関連動画
第1話の「イミワカンナイ」
凛による物真似
関連タグ
ミア・テイラー・・・真姫の後輩にあたる3作目の外国人スクールアイドル。アニメ2期の12話にて英語(「what are you saying?」)で使用した。