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町田樹の編集履歴

2014-01-26 15:13:04 バージョン

町田樹

まちだたつき

日本のフィギュアスケート選手(男子シングル)。

概要

1990年3月9日生まれ。神奈川県川崎市出身。身長162㎝。


2012-2013シーズンのグランプリシリーズにて、アメリカ杯では3位、中国杯では1位という成績を残し、自身初のグランプリファイナル進出を決めた。

2013-2014シーズンのグランプリシリーズでは、アメリカ杯・ロシア杯共に優勝。二度目のグランプリファイナル進出が決定した。

2014年ソチオリンピック出場予定。


2013年からはやたらと哲学的で独特な発言が飛び出すようになり、「町田語録」として密かに注目を浴びつつある。

以下、語録のほんの一部。


ティムシェルという言葉が僕の大きなテーマ。日本語でよく訳されるのは『汝、治ることを能う』」

「高校2年のとき、メキシコピラミッドの頂上でアルミみたいなものに触れたら(4回転が)完成した」

「(新衣装は)僕の裸体に火の鳥の精神を絡みつけて具現化した」

「勝利の光に向かって全身全霊で手を伸ばしていきたい」

「町田樹史上最高傑作ができたと思っています。」

「(4回転は)確固たる自信はありました。」

「僕は今シーズン 、瞑想と睡眠の違いが明確になりました。質の良い睡眠が取れるように努めたい」

「まさにオフィス樹ですね」

エタノールが燃える時のような透明で見えないを内に秘め、虎視眈々と狙いたい」

ソチの会場の天井はブルー。 飛び立つというルサンチマンの格好の舞台。」

ロシアの男性のようなセクシー妖艶で妖しくて 男らしい感じを表現したい」

「アルゴリズムとヒューリスティックの二つを使い分けるんです」

「あの夜に改めて、『自分は一歩下がれば、もうそこは死なんだ』という崖を見ました。」

ビッグバンですよ。僕の“火の鳥”は宇宙まで飛ぶ」


…なんだかよくわからない発言もあるが、本人曰く、ひねくれた性格であるため「頑張ります」等の月並みな言葉を使いたくないポリシーがあるらしい。

代わりに、意気ごみを伝える際には「強く美しく羽ばたいていきます」「飛翔していきます」といった表現を用いている。

演技直後のインタビューで演技の話よりもまず曲の製作者やコーチ達に丁寧なお礼を述べたり、会見ではティムシェル発言で他の選手たちを呆然とさせるなど、何かと個性的な人物である。


関連タグ

フィギュアスケート ティムシェル

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