概要
『キン肉マン』に登場する「宇宙超人委員会」が主催する超人たちの祭典。
人間たちのオリンピック同様、世界各国から代表選抜された超人たちが己の技を駆使し頂点を目指す。
代表超人たちは予選のジャンケンおよび様々なスポーツ競技で篩いにかけられ、そこで勝ち残った選手たちで超人格闘技の決勝トーナメントが組まれる。優勝者には、宇宙超人ヘビー級のタイトルが贈られる。
(現にラーメンマン・ブロッケンJr.・ウォーズマンらは当時残虐超人として扱われていた)
続編である『キン肉マンⅡ世』では「23歳以下の正義超人」と明確な参加資格の規定が設けられた。
作中では第20、21回大会が開催され、いずれもキン肉マンことキン肉スグルが優勝している。
『Ⅱ世』においてはおよそ37年ぶりに復活し、第19回のチャンピオンであるロビンマスクの息子・ケビンマスクがキン肉スグルの息子・キン肉万太郎を制し優勝。父とその弟子の雪辱を晴らした。
関連タグ
キン肉真弓(第9・10回優勝)
ハラボテ・マッスル(第11回優勝)
ロビンマスク(第19回優勝)
キン肉スグル(第20・21回優勝)
ケビンマスク(第22回優勝)