- 『黒神』の登場人物。
- 『ドラゴンボール』の登場人物。
- マリク・イシュタール。
黒神のナム
CV:ゆかな
種族:山神霊(サンシンリョン)
イクシード:「百人分身(ベックインブンシン)」
サウザンド:「霊殊玉大長刀(ヨンジュオックデションイン)」
身長:165cm、体重:48kg、誕生日:不明、年齢不詳
韓国の霊山・智異(チリ)山を守護する山神霊。ボロくなった自分のお社を自分で建て直すために副業で占いをしていたが、その的中率の高さと裏腹に不必要な事も全て言うため評判が最悪で疎まれていた。とある依頼で日本のテレビ番組に出演する為に来日したが、荷物を全て盗まれて路銀も尽き餓死寸前で見つけたプニプニを食べようとしていたところをクロ達と出会い、その後は慶太の家に居候している。戦闘ではイクシード「百人分身」を発動し、その能力は読んで字の如く、多人数に分身し相手を翻弄する。接触した相手の脳に直接語りかける共鳴波音を使う。社会常識に欠けるが拾ってきた日本語の本を読んだだけで日本語を話せる語学力がある。戦闘恐怖症になったクロを復活させる為に嫌々ながら協力する。「おっぱい」を武器と考えており、慶太をその武器で窒息死寸前に追い込んだ。日本のビールはコクがあって好きらしい。10巻で性質の悪い絡み上戸が判明し、茜が犠牲になった。人間の男と結婚していた事があるらしい。
アニメ版では代々歴史を記す祐筆という役割をもった大陸の元神霊という設定。クロ達に真神やドッペルライナーシステムの真実を教える。
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ドラゴンボールのナム
声:塩沢兼人
身長182cm、体重68kg。職業は農業。
10歳年下のアミ、16歳年下のダブという2人の弟がいる。
仏教徒の僧侶武道家で、インドの苦行僧のような衣装にターバンを被っている。
賞金で水不足の村を救うため、第21回天下一武道会に参加した。
かかしのかっこうで空高く飛び上がり、空中からクロスチョップの状態で相手目掛けて降下する「天空×(ペケ)字拳」は強力無比。
純情で色気に弱く女性に免疫がないため、ランファンのお色気攻撃には大苦戦を強いられた。作者曰く「まじめで信心深そうな性格」。
相手の後頭部に手刀を浴びせる「修羅激烈拳」が必殺技。
準決勝で悟空に善戦するが敗れ優勝は出来なかったが、亀仙人から武道会場付近は水が豊富にあると知らされ、渡されたポイホイカプセルでただで大量に持ち帰ることが出来た。
アニメではその後、持ち帰った水がなくなった後の水源確保のため、悟空と共に水源を探すオリジナルエピソードが作られた。
名前の由来は「南無阿弥陀仏」から。