プロフィール
Berryz工房時代はアイドル王国千葉地方出身としていた。
※勿論、千葉県のことなので『秘密のケンミンショー』にも千葉県代表として出演可
概要
ハロー!プロジェクトのアイドルグループカントリー・ガールのプレイングマネージャー、及びBuono!のリーダー。以前はBerryz工房のメンバーであったが、2015年3月3日からカントリー・ガールズに本格的に合流している。
一人称は「もも」で、ファンからは「ももち」と呼ばれることが多い。また、小さい頃よく嗣永に面倒を見てもらっていた℃-uteの中島早貴、岡井千聖、萩原舞の3名は桃ちゃんと呼んでいる。
マイクなどを握るときに小指が立ってしまう癖があり、メンバーやファンからネタにされることが多い。
Berryz工房時代、テレビのバラエティ番組では、通称「ももち結び」と呼ばれるツインテールで登場。このツインテールは固めてあるため、メンバーは時折ダンス中に直撃の被害に遭うらしい。このももち結びを触られることを極端に嫌い、触るとガチギレされるか後述の物理的な必殺技を食らうハメになった。が、リリース曲によっては、MVにおいてさまざまな髪型で登場することもある。しかし、眉毛は全くいじっていないのか、かなり男前な眉になっているため、事務所から前髪で必ず眉毛を隠すように厳命されている。
その振る舞いやアイドルとしての信念から、『嗣永プロ』と呼ばれることがある。しかし、本人はその呼び名を好んでいないのでリアルで呼ばないように。
なお、『おはスタ！』でカントリー・ガールズとして出演した時はテレビ出演では珍しくももち結びをせずに登場している。というのも、カントリー・ガールズ合流後は他メンバーとのバランスを考慮して、髪を固める魔法が使えなくなったという体で昔のようなボブヘアーに戻している為である。おはスタを卒業してからはボブヘアー姿を徐々に広めていくようだ。
※今はこのような髪型になっている模様
ベタな昭和アイドルさながらの衣装と言動で、テレビではぶりっ子キャラで通している。しかし、Youtubeのライブ映像では、ハロプロで培われた安定ある歌声や、アイドルソングから案外ロックな曲もこなせるという意外な面も見られ、テレビのももちしか知らない視聴者による「驚いた」という趣旨のコメントが残されている。実際にBerryz工房では歌唱メンの一角を担っており、近年ではややスーパーサブのポジションにつく事が多いものの、結成当初から安定した歌唱力と地声を上手く利用した低音域できっちりと引き締める安定感を誇っている。特に『ギャグ100回分愛してください』は彼女に合わせて作られた音域だったため、晩年のBerryz工房でも彼女以外は安定してサビが歌えないほどの難曲となっている。MCも安定している。同じく自身をかわいいと言い張るキャラである道重さゆみとの絡みは必見。
有名なファンに、ニコニコ動画の踊ってみたタグで活動する愛川こずえとモーニング娘。のメンバーである譜久村聖がいる。
Berryz工房活動休止発表から少したった2014年11月、カントリー・ガールのプレイングマネージャーに就任することを発表した。これはBerryz工房活動休止後もアイドルとして活動を続けたいという要望を事務所にアピールしていたためである。Berryz工房活動休止後に新メンバーと合流。指導自体は最低限の事しかせず、可能な限りセルフプロデュース力を身につけさせる方向で後輩を育成している。一方でトークではいつものキャラを保ちつつしっかりトークを回している他、新たに年齢ネタでいじられるようになる。
必殺技
「こゆビーム」「ゆるしてにゃん」等、手や指を駆使した必殺技を、テレビからお茶の間に発射し、Berryz工房の知名度を上げようと日々奮闘中…。
中でも「桃アタック」というヒップアタックはかなり強力で、尻を良く触る須藤曰く「相当筋肉質」なので、あたると冗談抜きで痛いらしい。
Berryz工房29枚目のシングル『cha cha SING』のカップリング曲には、遂にソロ曲『ももち！許してにゃん♡体操』まで出来てしまった。恐るべし…。
関連タグ
道重さゆみ … 同じハロプロのナルシストキャラ
島村嬉唄 … 同じグループにおける目下のライバル（自称・可愛さ的な意味で）
小関舞 … 同じグループメンバーで、唯一年齢ネタをぶっ込んでくる
