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くちぱっちの編集履歴

2010-09-29 23:20:39 バージョン

くちぱっち

くちぱっちとは、バンダイナムコのキーチェーンゲーム、

及びその他ゲームやTVアニメ『たまごっち!』に登場しているキャラクターである。


概要

1996年11月23日に発売された第1期のたまごっちから初登場したたまごっちで、

まめっち同様のアダルトっちだった。だがまめっちとは違い、

こどもっちの状態でまともな育成をしなかった場合は、この生態に成長すると言う条件があった。

第1期が廃止してしまった後、2004年3月20日に発売された第2期の『たまごっちプラス』では、

まめっちと供に見事に復活し、それ以降ではまめっちと、当時の新キャラであっためめっちとは

仲の良い親友同士と言う設定で登場するようになった。


誕生日は5月18日で、ぱっちの森出身のぱっち族。

その性格は優しいが、とにかくマイペースでのんびり屋、更に食いしん坊である。

そののんびりとした性格は、細かい事を深く考えないほど頭が悪く、足が遅いほど運動不足である。

更にその食い意地はとてつもないほど恐ろしく、

あの某サ○ヤ人某○ケモンも顔負けの食べっぷりを持つ大食漢である。

出身地は温泉の名所であるため、実家の温泉に入るのが好きだが、

一日中入っても上せない体質を持っている。(無論温泉が寝具でもあるらしい)

家族構成は、母親のままぱっちと父親のぱぱぱっち、本名が存在しない双子の弟のちびぱっち

そしてペットの温泉モグラっちである。『~だっち』が口癖。


ウラくちぱっち

2006年7月22日に発売された『ウラじんせーエンジョイ たまごっちプラス』では、

彼の裏バージョンである『ウラくちぱっち』が登場した。

相違点は、頭に角が生えていて、力のある真面目な熱血漢と言う設定になっている。


劇場版やアニメにおけるくちぱっち

劇場版第1作の『ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?』に初登場した以降、

現在Youtubeに配信中のアニメシリーズや、劇場版第2作の

『うちゅーいちハッピーな物語!?』にも登場し、まめっちとめめっちと供に主要キャラとして登場した。

その設定は原作と忠実に再現されているが、劇場版ではゴムのように体を伸ばし、

トランポリンやロープ代わりに扱うと言う弾力的な特性が加えられた。

オリジナルアニメの第1話では、まめっち・めめっち・ふらわっちと供にマクドナルドで手伝った事がある。


『たまごっち!』におけるくちぱっち

2009年10月12日に放送したTVアニメ『たまごっち!』では、劇場版やオリジナルアニメと同様、

レギュラーキャラとして登場している。

まめっちやラブリっちの同級生である同時にたまともの一人でもある。

第33話のBパートでは、エコうさぎっちに感謝された事がきっかけで、

愛と正義のヒーローぱっちマンになった事があるが、その後直ぐ止めた。


漫画におけるくちぱっち

漫画版に登場するくちぱっちは、まめっちとめめっちと供に行動する事が多いが、

作品によって設定が異なる場合があり、その内容は下記の通りである。


後藤英貴氏のくちぱっち

当時は第1期のたまごっちシリーズを舞台にした4コマ漫画『まんがで発見

たまごっち 爆笑4コマ劇場』では、主人公として登場した。

その性格は原作をはるかに超えるほどのボケ役になっていて、

主人公の男の子(ただし名無し)にとことん迷惑をかけていた。最終回では病死してしまうが、

主人公の男の子が飼っていたもう一体のたまごっちであるまるっちがくちぱっちに成長し、

表向きに復活した。


ヤスコーン氏のくちぱっち

『GOGO!たまたまたまごっち』では、まめっちとめめっちと供に登場する事が多く、

三人の中でもボケ役と言う役割を持っていた。その性格などの設定は

原作から忠実に再現されているが、人(または客)や店の食べ物を許可なく

勝手に食べてしまうと言う悪質な食べっぷりが追加されていた。特に『スクール編』では、

めめっちやふらわっちなどの女子たまごっちが所属するお菓子部の食材を全部食べてしまうほど、

部活妨害を行った事もある。


TVアニメ版をベースにしてリニューアルされた『GOGO!たまごっち!』では、

それなりの変更点は見当たらないが、『黄金たま伝説』と言うTV番組に優勝した経験がある。


かがり淳子氏のくちぱっち

『あっちこっち!たまごっちタウン』ではまめっちとめめっちと供に登場し、ボケ役として活躍した。

作中ではよく自分のお尻に拘る事が多く、容赦なく屁をこく事が多い。

特に誰かと握手する時は必ず尻を出したり、美しく輝けるほどの尻文字が得意とする。

(ただしこれが原因で学校が大改革が行われた)

『あっちこっち!たまごっちタウン ハイパー』の4巻では映画監督にスカウトされ、

正義の味方ぱっちマンになったのだが、実際は特撮ヒーロー番組における背景用の山役に扱われた。

物事を理解出来ない事が多く、それをギャグ(主に駄洒落)で済ます事が多い。

また、ぶつかった相手を遠くへ弾き飛ばしたり、竹槍から跳ね上がったりするなど、

強力な弾力性の持ち主である。


くちぱっちの人気

癒し系である事からファン達に好かれているが、逆に設定が原因で

ウザイ奴と嫌悪的な批判する者も多く、彼の人気と良否はそれぞれ分けられている。

しかしピクシブ内で、亀吉氏が描いたイラストの中で、人気投票を行ったが、

その当時の結果は下記のイラスト通りになった。

でも、くちぱっちの人気は高いのは確かな話であるので、キニスルナ!!!


関連イラスト

初投稿だっち!


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たまごっち

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