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平沼赳夫の編集履歴

2015-09-25 18:12:41 バージョン

平沼赳夫

ひらぬまたけお

日本の政治家。衆議院議員。元経済産業大臣で、石原慎太郎とともに「次世代の党」を立ち上げた。

昭和14年8月3日に東京都に生まれる。

母方の曽祖父・平沼淑郎の実弟である平沼騏一郎に子供がいなかったため、両親とともに養子となり、平沼家を継ぐ。

名前の由来は、「赳たる武は公侯の干城」(『詩経』)。


昭和37年に慶應義塾大学法学部を卒業後、日東紡績株式会社に勤務。

その後、政界に身を投じ、中川一郎衆議院議員の秘書等を経て、衆院選に立候補。

2度の落選の後、6年半かかって、昭和55年に岡山一区より最高点で総選挙に初当選。以後当選10回。

その間、運輸大臣、通商産業大臣、経済産業大臣を歴任。


平成17年の郵政民営化法案に反対し、同年9月の衆議院議員選挙に無所属で当選。


平成22年4月に「たちあがれ日本」を結成し、代表に就任。


日本維新の会」を経て、「たちあがれ日本」の後身「次世代の党」の党首を勤めたが党の選挙での敗北縮小等苦難が多く、自身も病気療養を余儀なくされる状況となったため2015年9月に離党および代表を退任した。


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自民党 HANA 石原慎太郎 日本維新の会

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