オンディスクとは、スパンキング専門レーベルであるSPANK_JAPANのゲイビデオ作品『絶対服従!体罰指導!働く男の尻叩き』の三章に登場した男優の一人。
本来の芸名は「氷崎健人(ひざき けんと)」。ゲイビデオだけでなくノンケAVにも出演している。
「豪尻(ごうけつ)商事」の社員であるがノルマ未達成で売り上げランキング最低と思わしくなく、上司からペナルティとして尻叩きの罰を受けていた。そんな中ランキングトップクラスの会社の先輩である後藤の架空取引の秘密を握り、脅迫。そしてスパンキングに及ぶ。
アニメの声優のような特徴的な発声と台詞回しから、緑川光氏や小野大輔氏に例えられるが、通称が表すように淫夢MADにおいて小野大輔氏が演じたキャラのネタに使われ、また声質や喋り方、顔つきが似ていたため「小野大輔氏に似ている」という認識が定着しつつある。
淫夢の風評被害で話題となった「Aチャンネル」で小野大輔氏が佐藤先生役を演じ、変態な性格で正にオンディスク本人に見えたことも影響し「ONDISK=小野大輔」の印象をより強めている。特に養護教諭編では上記の佐藤先生と同ポディションである上、トオノレ役の悠木碧似の役者が女子高生役として登場しておりAチャンネルと同一を期したかのような舞台設定、役柄で共演している。
ノンケビデオの出演も確認されており、淫夢本編数もノンケ向けの方が多い。
脅迫役となることもあり、「GTさぁ~ん?」「XXですかぁ~ん?」「XXですよぉ~ん?」「XXですよねぇ~ん?」等語尾を上げて伸ばすことが多く、
KBTITとはまた別種のねっとりとした気持ち悪さがある。
それ以外でも受けや一般人役をこなせるなど虐待おじさん同様、なんでもこなせる演技力を持つ。
声優ネタ繋がりなのか偶然なのか、上記の悠木氏や沢城みゆき、釘宮理恵、鹿野優以など本編で出演している他役者(主に女性)は声優に似ていると言われている。
また悠木碧、杉田智和、後藤邑子などやたらONDISK(本人)と共演する声優は淫夢に絡み風評被害が発生する為、淫夢の声優話題にはなくてはならない存在である。
主な台詞
「なんか芸術的!」
「これも・・・後藤さんの良さですよ」
「良い~ベルトしてますね後藤さん。ホラ。ちょっと外してくださいよ。ていうか・・・俺が外しますよ!」
「後藤さ~ん?ハァ~(恍惚)・・・これって・・・勲章ですよ。」
「ホラ・・・違いますかぁ?」
「じゃ、ヨツンヴァインになってくださいよ。」
「そのまま・・・僕にお尻をむけてぇん、そう、こうです。」
「お尻を突き出さないとこうやってぇっ!(迫真)」
「ちゃんと叩けないじゃないですか」
「こっからは、こんな小細工要らないですよ・・・」
「あと必要なのは・・・この手ですね。」
「大人の世界って、怖いですよねぇ?」