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キン肉真弓の編集履歴

2016-08-13 01:04:56 バージョン

キン肉真弓

きんにくまゆみ

漫画『キン肉マン』に登場する超人。※メイン画像左

概要

CV:岸野一彦佐藤正治(王位争奪編)、塩屋浩三(Ⅱ世)


主人公キン肉スグルとその兄・キン肉アタル。妻はキン肉小百合

第57代キン肉星大王であり、作中では「キン肉大王」「大王様」と呼ばれる。


息子たち同様、かつては超人レスラーとして名を馳せており、超人オリンピックでは第9回・10回に優勝経験を持つV2チャンピオンである。ただし、キン肉族三大奥義やフェイスフラッシュを体得していない。マッスルスパークには挑戦し天の体勢を取ることは出来たものの、負荷に耐え切れず地の体勢に移行する事ができず習得を断念した。

超人委員会委員長であるハラボテ・マッスルとは、当時からライバル兼親友の間柄。

ちなみに若き頃はかなりのイケメンだが、モミアゲはそのまま。


キン肉真弓

キン肉王家の戦闘服のカラーリングは白。(スグルは青、万太郎は赤。)

得意料理はカレー。というか、それしか作れない。


作中では息子であるスグルの補佐に付くことが多く、闘いから逃げようとするスグルにミートと揃って喝を入れたり連れ戻したりと奮闘している。

だれかオレの顔をみて笑ってやしないか?

ウォーズマンに扮してスグルのスパーリングパートナーを務めた事もあった。


また、超人の歴史や伝承についてそれなりに教養があるらしく、敵超人の経歴や超人界の神話などの解説役に回ることも多い。

ただし、初代キン肉マンの物語では物語が進むに連れ、統治者や父親として落ち度の多さが目立つようになる(完璧超人との戦いが始まって以降は豊かな人脈や長年統治した手腕が頼りにされているとのスグルの発言がありフォローされている)。

かつてスグルの兄・アタルを立派な超人にしようとするあまり、彼を厳しく教育していたがそれが原因で家出されている

また、スグルはその顔(マスク)があまりにもブサイクなため何度か絞め殺したい衝動に駆られたり、挙句に宇宙船に紛れ込んだと間違えてまだ幼稚園児の実子を地球へ投げ捨て、以降スグルが20歳を越えても音沙汰がなかった。


続編『キン肉マンⅡ世』にも登場。

すでに王位を退き、「先王」としてスグル達親子と暮らしているが、妻には先立たれてしまった。

100歳を越える超高齢だが火事場のクソ力は健在であり、ランタンの炎を見事点火させている。


名前が中性的なため、『キン肉マンレディー』でも同名で登場。

こちらでは良識のある美女として登場する。


余談だが、作者のゆでたまご氏は「機が熟したら真弓の若い頃のエピソードも描いてみたい」とコメントしている。


関連タグ

キン肉マン

大王 親父 父親 正義超人

キン肉スグル(次男)

キン肉アタル(長男)

キン肉小百合(妻)

キン肉万太郎(孫)

ハラボテ・マッスル

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