概要
Cv:植村喜八郎
アラバスタ王国護衛隊副官で"ジャッカルのチャカ"と呼ばれるおかっぱ頭の男性。
イガラムがバロックワークスに潜入していた際には臨時護衛隊長の役を担っていた。
能力
動物系悪魔の実であるイヌイヌの実モデル“ジャッカル”を食べている。
変身すれば爆発的な脚力とパワーが身に着く。
チョッパーは「肉食種の動物系能力者は『凶暴性』も増す」と言っているが、チャカに関しては正義感の強い性格のためか暴走は抑えられている(ペルもそうだしね)。
活躍
アラバスタ編において、当時の王下七武海サー・クロコダイル率いるバロックワークスによる裏工作の事実を知りつつも、進撃止まらぬコーザ率いる反乱軍をやむなく迎え撃つべく国王軍を指揮した。
戦いの途中、王宮にバロックワークストップのMr.0が現れたため相手に戦いを挑んだが、「スナスナの実」の力に全く太刀打ち出来ず敗北した。バロックワークスとの戦いが終わった後、チャカは王宮でコブラの命令で麦わらの一味を匿い、王宮に入って一味を逮捕しようと現れた海軍を追い返した。
その後ペルと再会し、イガラムと共に3人でアラバスタを守り抜いている。