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ベイビィ・フェイスの編集履歴

2019-02-03 11:53:33 バージョン

ベイビィ・フェイス

べいびぃふぇいす

ベイビィ・フェイスは、「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するスタンド。本体はメローネ。

概要

【破壊力 - A / スピード - B / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - C(教育次第) / 成長性 - C(教育次第)】

自動追跡遠隔操作型。

パソコン型の『ベイビィ・フェイス』(親)にターゲットの血液を差し込み、DNAを分析した後、メローネが選んだ人間の女性を『母親』として『息子』を受胎させ、 出産させる。

産まれた『息子』は、母体となった女性の性格や健康状態、生活習慣、ターゲットの遺伝子との相性と、メローネの『教育』によって、性格や能力が決定される。

『母親』はターゲットと相性が悪ければ悪いほどいいとの事で、 健康状態を気にしていたにも関わらず酒と煙草をやっていることを喜んだり、ブチャラティが麻薬嫌いの為か麻薬をやっていたらなおいいと言っている。

ちなみに『母親』は出産後、『息子』の養分となって食い殺される(『母親』の身体に網目模様が生まれ、服もろとも『息子』に吸い込まれるように喰われる)。


『息子』自体は、生物を分解して組み換え、別の物質に変化させる能力を持つ。分解・変化の能力は『息子』自らにも作用可能。

本体のメローネとは『親』を通じメールのようにして意思疎通ができる。

さらに『息子』はメローネの意志とは関係なく『学習』し『成長』する。その成長性はメローネによる教育次第だが、調子がいい時は一瞬のうちに背丈が伸びるほど著しい。

多少ややこしいが、上記のように攻撃段階までの複雑な過程を踏むことにより、自動操縦型スタンドの弱点である「単純な動きしかできない」という弱点を克服している。

反面、『息子』は自分の意志を持っている為、100%言うことをきくとは限らず、場合によってはメローネの指示に反してしまう恐れがある。


余談

スタンド名の由来はエリック・クラプトンの「Change the world」など、数々の名曲を手がけた作曲家・シンガーソングライター『Babyface(ベイビーフェイス)』。

2000年11月には日本の歌番組にも出演している。

『Babyface』の本来の意味は童顔(=赤ちゃん顔)であり、アーティスト名の由来ともなっている。


関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 5部 黄金の風 暗殺チーム メローネ

ジョジョの奇妙な冒険・スタンド一覧

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