概要
すべての終わり。
あらゆる物事が最後に行き着くところ。
一般に現在の世界が何らかの原因で破壊され荒廃し、回復できない状態に陥り世界が終わる時を指すことが多い。
終末いろいろ
創作でよく題材に取り上げることがあり、崩壊した世界・文明を描く際に使われている。
核戦争の末路
国家同士で所有している核兵器を用いた戦争を始め、その過程で致命的な大破壊と放射能汚染が伴うというもの。
地球温暖化による弊害
地球温暖化によって、海面上昇や様々な異常気象が引き起こされるというもの。
隕石・小惑星の衝突
宇宙から高質量の天体が降ってきて地表に衝突し、あらゆるものが爆風によって吹き飛ぶというもの。
破壊から逃れられたとしても、天高く巻き上げられた噴煙等が太陽光を遮り、寒冷化や作物の不作などの世界規模の支障をきたす。
恐竜が絶滅した説にも挙げられている。
未知の伝染病・感染病
ウイルスなどが蔓延し、それによって人類規模の病が蔓延するというもの。
ちなみに『Plague Inc.-伝染病株式会社-』というアプリゲームが実際に存在する。
- 28日後
- 新感染 ファイナル・エクスプレス
コンピューターの反乱
高度に発達したAIが人類に反旗を翻すというもの。
AIに紐つけされていた機器やシステムが乗っ取られてしまい、それに依存していた人類がなすすべなく叩きのめされるのが主なシナリオ。
関連タグ
アポカリプス 最後の審判 約束の日 終末論 滅亡/人類滅亡 今際
終末を唱えた人→真木清人