※この項は存在自体に鬼滅の刃最新話の重大なネタバレをふくんでいます。
コミックス派を始めとする、そういった情報に対して憎嫌/厭悪感を抱く方は閲覧をご遠慮下さるよう強くお願い致します。
概要
鬼滅の刃最終話、現代へと時代を移したエピソードで登場した植物学者。見目麗しい顔立ちをしているが、男性である。また「馘になるかも…」「山奥に独りで暮らしたい…」と悩む辺り、気が弱くネガティブな性格をしているようである。
鬼滅の刃という物語の中で非常に重要なファクターであった「青い彼岸花」の研究を行い、「年に数日、日中だけ花を咲かせる」という事を検証により明らかにしたものの、うっかりミスで全て枯らせてしまうというとんでもないドジをやらかした。
1000年かけて尚発見さえ出来なかった無惨様よりは、存在を突き止めただけ凄いかもしれないが。
※とはいえ日中しか咲かない、というのが真実ならば太陽の出ている間は動けない鬼には絶対に発見出来ない。なんという皮肉。
関係?
その姓や顔立ちからすると、伊之助の子孫(或いは転生?)ではないかと思われる。今後それが明らかになるのか、は不透明。鬼が消滅し平和そのものの世界になった以上、掘り下げるようなスピンオフが出る可能性はかなり低いとも思われる。