概要
リッジレーサーシリーズに登場するボス的存在の車で後述のこの車と1VS1のレースで勝利すれば入手できる。
初代リッジレーサーの13th RACINGをモチーフにしておりデビルカー、悪魔とも呼ばれている。同様のコンセプトの車にはR4-リッジレーサータイプ4-のリザード・ナイトメアが存在する。
リッジレーサーVでは元となった13th RACINGをモチーフとしておりV型12気筒エンジンになんと4つのターボを装備(現実ではブガッティ・ヴェイロンも4つのターボを装備している)。リッジレーサーズ2でも登場するがリッジレーサーズ2でのカーセレクトの説明によるとチューンが施されておりニトロが装備されている。
リッジレーサーズ、リッジレーサー7、リッジレーサー3Dではこれまでと打って変わりフロントガラスが漆黒のFRPでおおわれているという異質な仕様になっている。なお、エンジンは一切不明。
PSVita版リッジレーサーではフロントは現在のル・マン24時間レースで見られるようなプロトタイプレーシングカーのような外装でリアはスーパーカーを思わせる外装となっている。
なお、Vのクリナーレは同じナムコのレースゲーム「クリティカルベロシティ」にゲスト出演しており、PSVita版のクリナーレは同じバンダイナムコのスマホアプリのレースゲーム「ドリフトスピリッツ」にもリッジレーサーコラボの一環で登場している。
説明文
RRV
リヴェルタの闇の部分を象徴する「クリナーレ」。
その最高速性能には、不吉な匂いすら漂っています。
RRs
コンセプトマシンCRINALE。
DEVILコンセプトという名で開発されたこのマシンは、フロントガラスを漆黒のFRPで覆うなど自動車界の常識を覆すような外観。
その走りもスゴイとしか言えないという桁外れな内容らしい。
果たしてその実力は・・・。
RRs2
フロントに刻まれた悪魔のロゴ、そして「13」というカーナンバー。
黒塗りの異様な雰囲気を持つCRINALE。
外見は一世代前の形状を残してはいるが、現代の技術でチューンを施してあるという。
その性能はいかに?
RR6
SOLDATのCRINALEは代々デビルの冠を与えられるほど、強烈な個性を持っているマシン。
その悪魔のようなルックスと、扱いを間違えると途端に牙を向く走行性能には注意が必要。
RR7・Vita
クリナーレ(カスタム不可)。
クリナーレは代々デビルの冠を与えられるほど、強烈な個性を持つマシンだ。
アクセルを踏み込んだ瞬間に乗る者の全身をスピードという快楽が襲う。
見た目以上に普通ではない軽さの車体は、扱いを間違えた途端、ドライバーに牙を剥く。
何より一度運転したら止められないほど運転の虜になる、悪魔のようなマシン。
クリナーレとのレース
基本的にエンディングを迎えた後に登場し(※V、PSVita版は例外)、この車との1VS1のレースで勝利すれば入手ができる。
ただしリッジレーサーVはタイムアタックモードで「R」とついている記録のうちDEVILの記録を全て塗り替えることで出現し、デュエルモードでDEVILに勝利すれば入手できる。
PSVita版リッジレーサーでは悪魔のギフトを受け取ることで出現し、この車と1VS1のレースを3つのコース全て制覇すれば入手できる。また、ウィナーアシストと呼ばれる機能を使うことにより2周目まではこの車に勝利したユーザーに力を貸してもらうことができる(ファイナルラップのみ自分で操作する)。