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虎狼死家左々右エ門の編集履歴

2021-06-14 17:48:05 バージョン

虎狼死家左々右エ門

ころしやさざえもん

ゲーム『逆転裁判2』エピソード《さらば、逆転》等に登場する殺し屋。

「‥‥人は見かけによらない、

 と申しますよ。」


CV:横島亘(TVアニメ版)

演:ムーディ勝山(舞台『逆転のパラレルワールド』)


人物

ゲーム『逆転裁判2』第4話《さらば、逆転》より登場。他、ゲーム『逆転検事2』複数エピソードにて登場。 通称・コロシヤ。


容姿

細目の温厚そうな表情、口髭、左目のモノクル、顔を中心から縦に真っ二つにするぬい目が目につく。


職業柄の都合から色々な服装で登場しており、『裁判2』では、ホテルのボーイや黒いスーツの執事、『検事2』では、サザエのマーク付きのピンクの法被を羽織ったアイスクリーム売りを装っている。


『検事2』では、負傷した左腕を吊っており、時折腕から血がにじみ出る。


職業

殺し屋である。

作中でもその名のとおりであることが語られる。

どんな依頼でもカクジツにこなすスゴウデとして、特別捜査課が何年も追っている人物とされている。

単独の戦闘力は作中でもトップクラスであり、互角に戦えるのは同じ殺し屋である鳳院坊了賢や彼を負傷させたボディーガードの外城涯くらいしかいない。

外城に関してはコロシヤ本人が「この名前は忘れない」と実力を非常に高く評価している様子がうかがえる。

また、場の雰囲気に馴染む能力にも長けており(プレイヤー視点ではどう見ても怪しい外見をしているが)、ある程度資料を持っていた御剣でさえ証拠が揃うまで彼がコロシヤであることに気付けなかった。


《サザエモン》という名前からか、サザエのマークが描かれたカードを名刺のように扱っている。


  • “虎狼死家”の歴史

100年以上前に初代が現れた老舗らしく、《サザエモン》はそんな老舗の3代目を襲名しているという。


  • 姿勢

義理人情に生きる殺し屋らしく、依頼人との信頼関係を何よりも重んじるとのこと。

基本的に顔を合わせて仕事の相談をするらしいが最近ではインターネットを介して依頼も受けている。


依頼の際には、殺したエモノのそばにかならずサザエのカードを残してから立ち去っており、自らの犯行であることを示して、依頼人に容疑がかからないようにしている模様。

また、その気になればその場の人間を皆殺しにして証拠隠滅する能力がありながらも、ターゲット以外の人を殺すような真似はしない(依頼達成の為に関係者を負傷させたり、人質を取ったりすることはある)等、仕事に対する徹底ぶりは尋常ではない。



信頼関係を大事にしている分、“ウラ切り者を、最もニクむ”とも語っており、ウラ切り者に対して、自身の名にかけて命にかえても追いつめてみせるという言動も確認できる。

活躍

依頼を受けて藤見野イサオの暗殺を実行。さらに、綾里真宵を誘拐して担当弁護士・成歩堂龍一を脅迫する、担当検事・狩魔冥を狙撃して出廷不可能にする、警察から逃げおおせたうえで無線機ごしに法廷でウソの証言する‥‥といった具合に、依頼人に有利となるように立ち回る。その他、執事の田中太郎として、成歩堂一行と直接接触する様子も見られる。


第1話《逆転の標的》から登場。


大統領・王帝君暗殺の依頼を受けて行動開始。

演説会場のひょうたん湖公園にて、アイスクリーム売りの田中太郎を装い、暗殺の機会をうかがっていたところを、検事・御剣怜侍と対峙。2日前にも、ボディガードに扮して標的への接近を試みており、その際に左腕にケガを負ったと語られる。


標的を生かしたまま現場から逃げおおせる形で、第1話での出番は終了。その後のエピソードでは、一連の事件のウラで暗躍する《黒幕》が、自身の依頼にも一枚噛んでいたとして、その正体に迫ろうとする様子がうかがえる。

関連タグ

逆転裁判2 逆転検事2

さらば、逆転 逆転の標的

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