基礎データ
進化
概要
見ての通りブーバーの進化前である。髪型の似ているオーバには当然だが進化しない。
ポケモン図鑑には体温が600度もあるので侮れないとあるが、既に侮るとかそういう問題ではない。
小さい池なら落ちただけで蒸発したり、下手に餌を与えすぎると興奮してかえんほうしゃを撃ちまくったり、噴火が近づくと個体数が増えたりと対になるエレキッドを凌ぐヤバい生態が見られる。
黄色い炎を吐くときは健康な時、黒い煙を吐いたり、鼻からチョロチョロと炎を出している時は体調を崩している時である。そんなときはマグマの中に入れて休ませてねと図鑑で解説されているが、そんな気軽にマグマで休ませろと言うのが無理な話である。
そんな物騒な生態が多く確認されている一方、ブビィと過ごしている有名な陶芸家はブビィの吐く柔らかい炎で上質な作品を製作しているのだと言う。
ほのおタイプとしては遺伝技が充実している。
しかし、ベイビィポケモンなので進化後でないとタマゴを作る事が出来ないので注意。
ポケモンカードゲームでも数多くのブビィが登場したが、LEGENDの拡張パック『頂上大激突』に収録されたブビィは『ひあそび』と言う相手をやけどにした後、ねむり状態に入る技を持っている。ここまでなら性能が低いカードだったのだが、このカードの持つポケボディー『てんしのねがお』はねむりならダメージを受けないと言うUコモンにあるまじき凶悪な性能になっている。
関連イラスト
関連タグ
ピィ ピチュー バルキー ププリン マネネ エレキッド ムチュール:ポケモンカードでは同じく『てんしのねがお』を所持している