概要
武論尊原作・原哲夫作画の人気漫画『北斗の拳』において、主人公・ケンシロウに倒された敵の断末魔の叫びの一種。
ケンシロウにやられた敵キャラは、北斗神拳の奥義によって体が破裂して死ぬという壮絶な最期を迎えるが、この際に敵は独特でインパクトのある様々な断末魔の叫びを放つ。
「ひでぶ」は、その中でも特にメジャーな断末魔の一つで、様々な作品でパロディとして使用されている。(もっとも爆死はしないが)
『北斗の拳』世代の多くの男子に通じる、当時の流行語(?)だっ!!
なお、この叫びを放ったのは南斗聖拳の使い手シンの部下であるハート様。
ちなみに「ひでぇ(=痛ぇ)」と叫んでいる最中に体が破裂したため「ぶ」に繋がり、「ひでぶ」となったらしい(文庫版作者あとがきより)