曖昧さ回避
日産DAYZ
日産と三菱の合弁会社、NMKVで開発され2013年から販売されている軽自動車(軽トールワゴン)。日産からはデイズ、三菱からはekワゴン(三代目以降)として販売されている。2014年にはデイズシリーズ第二弾としてハイトワゴンのデイズ ルークス(DAYZ ROOX)が登場したが、のちにルークスとして独立している。
2013年発売の初代デイズB21W型は当時、軽自動車初採用となった前方歩行者検知機能や低速衝突軽減ブレーキ機能」などを装備し、安全性の高さを売りとした。
2019年発売の二代目デイズB40W型(メイン画像)は、日産が主導して開発を行った。軽自動車初のプロパイロット機能を搭載するなど、街でちょい乗りには留まらない魅力を出している。
なお、初代、二代目とも、生産は三菱の水島工場が担当している。