概要
美樹さやかは上条恭介への想いから、彼の腕を治すという願いのもとに魔法少女となる契約をした。
己の正義を貫きたいという信念から、さやかは恭介の恩人であることを打ち明けずにいたが、自分がもはや人間ではないことを知り、なお本心を打ち明けられなくなってしまう。
結局恭介は志筑仁美の元へ行き、己の信念も否定され、彼女は絶望に陥る。
最終的にさやかは魔女へ変貌し、肉体は死亡する。
ここまでの流れは人魚姫のストーリーに取材しており、彼女の魔女体・Oktavia_von_Seckendorffも人魚の意匠があしらわれている。
このような理由から、彼女に人魚のモチーフを合わせたイラストが投稿されている。
関連イラスト
単にさやかに人魚の下半身をつけただけの場合と、Oktavia_von_Seckendorffの意匠を元にしている場合の二通りが存在する。
前者は明るく、後者は切なく描かれていることが多い。
また、魔女化した彼女と共に散った魔法少女・佐倉杏子と共に描かれているイラストも多い。
ちなみに、
美樹さやかを演じた喜多村英梨は【マーメイドメロディーぴちぴちピッチ】でも人魚（作中ではマーメイド）のキャラクターをすでに演じている。
しかし、さやかと星羅のイメージカラーが異なるためかmktnほどネタに挙がっていない模様。
