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ププリンの編集履歴

2021-10-27 10:38:19 バージョン

ププリン

ぷぷりん

ププリンとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

曖昧さ回避

  1. ポケモンの一種。本項で記載。
  2. ToLoveるの『とらぶるくえすと』に登場する呪文。相手の装甲を押しのけて胸部を露出させる効果がある。全体版は「ギガププリン」。

本項では1について説明する。


基礎データ

ずかんNo.174
英語名Igglybuff
ぶんるいふうせんポケモン
タイプノーマル / フェアリー(第6世代から)
高さ0.3m
重さ1.0kg
とくせいメロメロボディ / フレンドガード(隠れ特性)

進化

ドヤッ!!

ププリンプリン(よくなついた状態でレベルアップ) → プクリン(「つきのいし」を使用)


概要

プリンの進化前であるベイビィポケモン

白目のない赤く大きな瞳をしており、額の巻き毛は小さく、頭頂部の毛はベビーパーマのように盛り上がっている。


その身体は進化後よりとても柔らかく弾力に富み、マシュマロみたいな触り心地。

短い脚で歩くより、その身体でポンポン弾んで飛び跳ねながら移動する方が得意だが、1度転がると弾みまくって自力では全く止まれなくなってしまう。

また、その汗や身体はほんのり甘い香りを放っており、敵の気持ちを穏やかにして身を守る作用があるらしい。


この段階からを歌うことが大好きだが、まだまだ下手で、上手くなりたくて日々練習を続けている。

寝ているときも夢の中で歌っている程で、トレーナー等が褒めてあげるとより上達し易くなるのだとか。


しかし声帯がまだ十分に発達しておらず、歌い続けるとノドを痛めてしまう。

放っておくとずっと歌の練習を続ける為、適度に休ませる等のケアが欠かせず、野生の個体はきれいな小川の水でうがいをして癒やしている。


そうして一生懸命歌い続けると、次第に体温が上がり、薄いピンクの全身は進化後のような濃いピンク色に染まっていく。


ゲーム上の特徴

HPの種族値が90と異様に高いが、防御関係の能力は酷い。特に「とくぼう」は登場当時で最下位であった。

第6世代からは、進化系列全体にフェアリータイプが追加された。


不思議のダンジョン

小さな探検隊

空の探検隊』では、ププリンが主人公のスペシャルエピソード『てんさいププリン』が存在する(といってもプクリンおやかたの幼少期だが)。

ししょーの元に転がり込んだププリンが探検隊を志すエピソードである。


進化前で貧弱そうに見えるがレベルアップでのステータスの伸びがやたらと大きいので思ったよりもサクサク進める。流石おやかたである。

同エピソードでししょーに弟子入りする際に土下座をするシーンがあるが、ししょーに「まるくてイマイチ土下座に見えない」というツッコミを入れている。


ポケモン超不思議のダンジョン』では直接このププリンが登場しないが、ししょーがププリン(当然別個体)宛に届け物をする依頼が発生する。

なんでもププリン自体におやかたさまの面影を感じるらしく、「ププリンというと坊主のことを思い出すが、あいつも今ではギルドの親方だしな」とのこと。


関連イラスト

てのりププリンべいびーず

<●><●>ふうせんポケモン つめあわせ


関連タグ

ポケモン ノーマルタイプ フェアリータイプ

ピィ ピンプク


ToLoveる…同名のハレンチな呪文がある。全体版は「ギガププリン」。

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