キース・ヘイドン

きーすへいどん

『ルパン暗殺指令』の登場人物。

概要

キース・ヘイドンとは、ルパン三世TVスペシャル『ルパン暗殺指令』の登場人物。

銭形警部の代わりにルパン捜査を任された元傭兵。

銭形とは違い、生け捕りする気はなく最初からルパン達を殺そうとする。

『ルパン暗殺指令』というタイトル名を体現したような人物。

途中で武器密売組織「ショットシェル」の秘密社員であることが発覚する。

銭形並のしつこさを持つ。さらに戦闘力も高い。

カレン・クオリスキーを盾にしながら戦い石川五ェ門をスペツナズナイフのような飛び道具で胸を刺して戦闘不能に追い込んだり、

次元大介を小屋ごと手榴弾で爆破するなど作中で大暴れする。

この作品でTVスペシャルが終わる可能性があったからなのか異様に強く描かれていて一部視聴者の印象に残った。

結局、次元も五ェ門も仕留められずに終わったが。

キースの最後の戦いに巻き込まれ、カレンは亡くなることとなった。

ルパンに眉間を撃ち抜かれて死亡した。