概要
実戦型格闘技「無差別格闘早乙女流」師範。八宝斎の弟子。
主人公・早乙女乱馬の父親。
ちなみにパンダのときは喋れないのでプラカード等に文字を書いて筆談する。
人物
乱馬をさらに上回るスチャラカな性格。
問題行動率は八宝斎に勝るとも劣らず、作中で起こる数々の問題は八宝斎と玄馬が元凶を二分していると言える。
基本的にはギャグ要員でありマジメに戦う場面は少なく、乱馬に全く相手にされないシーンも多い。
しかし海千拳と山千拳、2つの邪拳の封印を解放した際には乱馬を一方的に倒す程の実力を発揮した。
少なくとも乱馬に海千拳を伝授する28巻までは、玄馬の方が乱馬より相当強いということになる。
その為、八宝斎同様にギャグパートでは全く本気を出していないという見方が強い。