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スチャラカ2の編集履歴

2012-01-25 12:30:53 バージョン

スチャラカ2

すちゃらかつー

ソード・ワールドリプレイ集第二部

GMは前シリーズから引き続いて山本弘、挿画担当イラストレーターは幡池裕行

物語

街中で突然裸同然の少女が降ってきた!出会った6人の冒険者は、

彼女、リザードマンに育てられたシアを故郷に帰すべく、西の未開地を目指すが…

特徴

前作から一転、最初からある程度のレベルのキャラクターを作成しての未開地探索シナリオ。

激戦続きのシナリオで全リプレイシリーズ中でも最多の死者を出し、蘇生することなくその場で埋葬するしかなかったという過酷な展開を遂げた(他のリプレイではPCの死者は全員蘇生している)。


ちなみに、本タグの「スチャラカ2」は便宜的なものであり、この第2部リプレイには愛称というものは実のところ特になかったりする。

キャラクター(PC)

アラシャ・クリューワ

マイリーの神官戦士。パーティを統率(?)する「お姉さん」。少し硬い性格で、

読者サービスを嫌がる…が、GMに脱がされたり、終いには表紙絵で尻を出したり。

フィリアン・エッダ・フローティリス

好奇心旺盛で故郷を飛び出したエルフの少女。裸の挿絵が異様に多い。

妙に色んな事に詳しく、真のリーダーとも言われる。

ライシードル・アレリー

「主人公的存在」と目されるということになっている青年ファイター。

『行方不明の父親を探している』という設定があったが結局活かされなかった。

ベリナス・ブレスト

大男のモール使いのファイター。

いわゆる「人間戦車」ポジションだが、生命点が意外と低く装甲に若干難あり。

後のシリーズに登場した筋力24と比べてはいけない。

バード技能持ちで、楽器は葦笛。

キドマン・ブリュ-ワ

すかしたイケメン長髪優男のソーサラー。

最終決戦目前で虎に食い殺されるという無残な最期を遂げた。

「銀の雨の」リン・エルドリア

ハーフエルフの盗賊。あまりいい目を見ることもなかった。

しかし前半最終局面では、遺跡のゴースト氏に貰った魔法の+2ダガー「星の光」を貰ってクリティカルヒットを連発!

するも、最終決戦で神聖魔法ラックの効果(失敗した判定を成功したことにできる)を使ってまで抵抗した魔法のダメージ判定で戦死した。

シア(NPC→PC)

リザードマンに育てられた人間の女の子。警戒心は強いが優しい心を持つ。

人間社会に適応せず服を着るのを嫌がる。PC化し性格が変わった?

ジール(NPC→PC)

ハーフエルフの悪ガキ。仮面の魔術師の手下になっていたが、キドマンの死を目の当たりにしてPC一行につく(キドマンのプレーヤーが担当)。

しかしヒューリカーが倒されると置き去りにされ、以後登場せず。

ベルモット・ロウ

ヒューリカー戦の後からパーティに加入した、怪しいハーフエルフの盗賊。おちゃらけた性格。

なぜか挿絵にはほとんどおらず、ただでさえ影が薄いといわれる第二部編にあって特に影が薄い。

キャラクター(NPC)

上級魔神「ゲート・デーモン」ヒューリカー

仮面の魔術師マートス

ヒューリカーの罠にかかり魔界に落ち、悪人に作り変えられてしまったシアの父。

かつてリザードマンの研究のため西の未開地へ行き、通常人間と干渉することのないリザードマンと交流を結び、娘のシアを預けていた。

ターシャ

シアの母。夫と共に魔界に落ちてしまっていた。

五分間シアターに掲載された「シアの休日」に登場。魔神リントラに取り込まれていたが、

シアを救うため自分ごとリントラの動きを封じ、リントラの死とともに消滅した。

イシュハー(リザードマン)

シアの幼馴染のリザードマン(たぶんボーイフレンドという概念はない)。

シアを庇って倒されてしまった。

「虎縞の」コムンガ(ゴブリンロード)

仮面の魔術師の手下にされたゴブリン一族のリーダー。

もう嫌気がさしてきているので、なんとか手を切りたいと考え、捕虜のリザードマンと手を組むが…

「紅いピアスの」リージャ

エフレム

ボグラム

ヴェラーズ


ソード・ワールドリプレイ

スチャラカ冒険隊→*スチャラカ2バブリーズ

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