ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

泥門デビルバッツの編集履歴

2012-02-17 07:27:31 バージョン

泥門デビルバッツ

でいもんでびるばっつ

泥門デビルバッツとは漫画「アイシールド21」に登場する、主人公小早川セナが所属する架空のアメリカンフットボールチーム。

概要

私立泥門高等学校の代表チームで、創部2年目。当初の正式部員はヒル魔、栗田、武蔵の3名であったが、武蔵が家業手伝いの為に休学した事で2名になっていた。絶対的なメンバーの不足は他の部から助っ人で(ほとんどはヒル魔の脅迫により強制的に参加させられていた)補い、2人以外は全くの素人という体であり弱小チームの1つに過ぎなかった。

しかし2年目の春大会以降黄金の脚を持つランニングバック「アイシールド21」を筆頭として優秀な選手を次々と誕生させる。NASAエイリアンズ戦や秋大会で一躍有名になり注目される新鋭だが、今でも他校と比べ部員は少数であるため、助っ人数人と一部の選手を除きほぼ全員が攻撃と守備の両面で出場する。


試合前の円陣の掛け声は漫画版では「ぶっ殺す! YEAH-!」、アニメ版では「ぶっ潰す!YA-! HA-!」(ただし、春大会一回戦のみ「ぶっ潰す! YEAH-!」)である。


プレースタイル

「とにかく攻撃、守備の時も攻撃」「点を取られたら、倍取り返す」を信条とする超攻撃型チーム。その攻撃力はオフェンスに限れば強豪校と互角に渡り合えるまでになった

ヒル魔曰く「取られた点は取り返す」チームであり、前半圧倒されることが多いが後半驚異の巻き返しを見せる。

個々の能力的にはスピードの瀬那、パワーの栗田、キャッチのモン太などひとつの個性に特化した選手の集まりであり、それを蛭魔妖一による奇策で自分たちの土俵に引きずり込むのが泥門の支柱。『泥門はトリックプレーの練習量が本当の強み』とマルコが述べる。現在NFLではショートパスやランなどリスクの少ない攻撃手段で攻めるウェストコーストオフェンスが基本であるが、泥門はリスクを承知でビッグプレーを狙いにいくのが定番となっている。


メンバー


関連タグ

アイシールド21

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました