概要
ヨシヒコが『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の2話で放った名言。序盤も序盤じゃねえか！
ヨシヒコ一行がやって来たとある村ではゾンビ化の呪いが流行っており、ヨシヒコらも全員が呪いにかかってしまう（ヨシヒコだけはゾンビではなく、片手が独立した意思を持つ生き物になった）。
一行は呪いを解くため、ゾンビになった人を嚙むことで元に戻す力を持っている『噛みの神』に会いに行く。
しかし、いざ噛みの神に会いに行くとその神もゾンビ化しており、しかもその原因がすでにゾンビ化している美人でグラマラスな彼女とエッチしたからであるらしい。
状況を察したメレブは深く追及せずに別の手を探そうとしたが、ヨシヒコは空気を読まずにこう尋ねた。
ヨシヒコ「エッチなことしたんですね？」
メレブ「ヨシヒコははっきり言います」
噛みの神「……我は神ぞ？そのようなことは決して……」
ヨシヒコ「ゾンビに感染したのはエッチなことをしたからですね！？」
噛みの神「いやいや、神様だから。そんな……」
ヨシヒコ「美人だったからエッチなことをしたんですね！？」
噛みの神「いやいやいや、ない！ない！ない！」
メレブ「答えなくていいですよ？答えなくていいです。すいませんね、この子……この青年、ピュアなもんでね」
……このように、噛みの神がシラを切るため、ヨシヒコはターゲットを噛みの神の彼女に変える。
ヨシヒコ「エッチなことしたんですね？」
美人ゾンビ「しました（即答）」
嚙みの神「（焦りながら）いやいやいや、やめてよ、そういうこと言わすのやめてよ！マジでしてないから！」
メレブ「ですよね？……ヨシヒコ、神様だよ？謝んなさいよ」
ヨシヒコ「どうして神様がエッチなことをするんですか！？」
噛みの神「するわ！神様だってムラムラするわ！」
役に立たない上、美人とエッチなことをしていた神への嫉妬でヨシヒコは激怒。
結局、この無礼ぶりに開き直った噛みの神が別の方法をヨシヒコらに教え、それによりゾンビ化が治り一件落着した。
そして去り際（※ディレクターズカット版）に、ヨシヒコは……
ヨシヒコ「今夜もエッチなことするんですか？」
噛みの神「……そんな……」
美人ゾンビ「します。（エッチなことが）大好きなんです、この神様」
最後はダンジョーが「言わんでいい！」と叱りつけてオチ。
汎用性が高いため、一時期別の作品のキャラクターに言わせるのが流行した。
関連タグ
ゆうべはおたのしみでしたね：親戚に出てくる類似語。
