基礎データ
他言語版の名称
英語 | Nuzleaf |
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イタリア語 | Nuzleaf |
スペイン語 | Nuzleaf |
フランス語 | Pifeuil |
ドイツ語 | Blanas |
進化
タネボー → コノハナ(Lv.14) → ダーテング(「リーフのいし」を使用)
概要
名前の由来は恐らく木の葉天狗+鼻。「この鼻」や「このはな」(木に咲く花の意)にも掛けていると思われる。
タネボーの進化系でハスブレロと対をなすポケモン。長い鼻が特徴で、鼻を掴まれるのは嫌いだが、ポケパルレで鼻を撫でると喜んだ表情を見せる。撫でるのは嫌ではないようだ。頭の葉っぱで作った草笛の音色は聴いた者の気持ちを不安にさせる効果を持つ。
よく見ると胸部分にはアレらしきものがある。
エスパータイプではないのに「じんつうりき」を最初に使えるようになったポケモン。
また、ORASでは新たにリーフブレードを覚えるようになった。
タネボー、コノハナ、ダーテング、この三つはどれも覚える技が違う。またダーテングに進化するとわざを覚えなくなるため、必要なわざを覚えさせて進化させた方が得策。「じんつうりき」はコノハナの時でしか覚えないため、「じんつうりき」を覚えさせて進化させるトレーナーが多いとか。
ポケダン
本編での初登場が『ルビー・サファイア』なので、救助隊や探検隊でも登場しているが、
ポケモン超不思議のダンジョンでは物語冒頭から登場。
オーベムたちに襲われて逃げてきた主人公と鉢合わせになり、一緒にオーベムたちに追われることに。
その後の活躍はこちらを参照。→コノハナ(ポケダン)
余談
モデルは木に潜み長い鼻を持つことから木葉天狗、大木の穴の中に住み人を驚かせることからキジムナーと言われている。
また、分類が「いじわるポケモン」である点、進化すると鼻がさらに伸びる点、耳がロバのように伸びている点、見方によっては木の人形のようにも見える点から、ピノッキオもモチーフの可能性がある。