解説
2017年7月に連載20周年記念の一環で制作発表。
その後2020年1月に形態がNetflixでの独占配信となること、原作者・尾田栄一郎もエグゼクティブプロデューサーとして参加することなどが発表された。
配信時期は未定だが、シーズン1は全10話予定。
各話の仮タイトルや登場キャラから、原作の東の海編が基になる模様。
スタッフ・キャスト
制作は『プリズン・ブレイク』のTOMORROW STUDIO。
キャストは2021年11月から断続的に発表されている。
- モンキー・D・ルフィ:イニャキ・ゴドイ
- 少年時(原作第1話):コルトン・オソリオ
- ロロノア・ゾロ:新田真剣佑
- ナミ:エミリー・ラッド
- ウソップ:ジェイコブ・ロメロ・ギブソン
- サンジ:タズ・スカイラー
- コビー:モーガン・デイビス
- アルビダ:イリア・イソレリス・パウリーノ
- ヘルメッポ:エイダン・スコット
- バギー:ジェフ・ワード
- アーロン:マッキンリー・ベルチャー
- モンキー・D・ガープ:ビンセント・リーガン
- シャンクス:ピーター・ガディオット
- モーガン:ラングレー・カークウッド
- カヤ:セレスト・ルーツ
- クラハドール:アレクサンダー・マニアティス
- ゼフ:クレイグ・フェアブラス
- ジュラキュール・ミホーク:スティーブン・ウォード
- ノジコ:チオマ・ウメアラ
日本人の新田真剣佑を除けば、ほぼ全員が国内ではあまり馴染みのない俳優陣ばかりだが、知名度よりはキャラとの親和性を重視しているらしく、特にメインとなるルフィたちは尾田先生も
「世界各国のスタッフと議論を重ね決定した」「彼らこそ"麦わらの一味"になりうる人達」
と太鼓判を押している。
※主要キャラそれぞれのイメージ国がSBSなどで前々から公表されており、それらも加味されていると思われる。
関連動画
撮影は南アフリカで行われ、風景はCGに頼らず、実際にセットを一から建造しているとのこと。
コンセプトアートが発表された際は、ゴーイングメリー号の船首の羊がリアルすぎると話題になった。
関連タグ
:本作の監督が『デアデビル』の一部エピソードを、製作総指揮・脚本の1人が『エージェント・オブ・シールド』『ルーク・ケイジ』をそれぞれ手掛けている。