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身構えている時には、死神は来ないものだの編集履歴

2022-11-24 15:08:07 バージョン

身構えている時には、死神は来ないものだ

みがまえているときにはしにがみはこないものだ

劇場用アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』にてアムロ・レイが発した台詞

概要


敵機により自らが操るΞガンダムが潰されそうになるマフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ)。その時、彼の脳裏に聞こえてきたのは···


「身構えている時には、死神は来ないものだ。ハサウェイ···」


という、アムロの言葉であった。

この言葉を受けたマフティーは「言われなくてもぉっ···!」と奮起し、反撃ヘ移るのであった。

この台詞はPVのラストを飾っており、視聴者達に強いインパクトを与えた。


インターネット上では

上述された通りPVで登場したシーンの宿命か多数の改変が行われ、マフティー構文連邦に反省を促すダンスと合わせていろいろなタイプとして使われている。


例 身構えている時に来るタイプの死神


原作

この台詞の元ネタは原作小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(上)274ページの「身構えている時には、死神は来ない。それも戦場の摂理なのだ。」という地の文と思われる。文脈を読み取ると、死に直面したハサウェイが自らを鼓舞する心理描写となる。


余談

PVのラストにアムロと彼を演じた古谷徹氏の名前があり、アムロ生存説が少し濃くなった······かもしれない。


関連タグ

閃光のハサウェイ アムロ・レイ

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