基礎データ
ずかん | No.420 |
---|---|
英語名 | Cherubi |
ぶんるい | さくらんぼポケモン |
タイプ | くさ |
たかさ | 0.4m |
おもさ | 3.3kg |
とくせい | ようりょくそ |
進化
チェリンボ → チェリム (レベル25)
概要
進化に必要な栄養が小さな玉(顔つき)に詰まっており、しぼむと進化が間近いという。
栄養を吸われ縮んでゆく小さなほうの玉はどんな気持ちなのだろうか。
また、小さな玉は甘くて美味しいらしくムックルについばまれる事もあるらしいが、栄養を奪われた片割れはどうなるのだろうか。小さい玉にとってもどっかの鳥に食われるよりは、自分の片割れに命を与える方がいいだろうか或いは死にゆく小さな玉にとってはどちらも大差ないのかも知れない。
↓こんなんだったら恐ろしいが……
なお、「LEGENDSアルセウス」の図鑑説明において、小さな玉は進化の瞬間に自切によって本体から分離し他のポケモンの糧になることが判明した。
なお、「LEGENDSアルセウス」では揺れる木から低確率で出現するそこそこのレアポケモンのため、研究レベルを10にしたいなら「すいとるをみた数」40回のタスクをこなしてから進化させるとよいだろう。
番外作品
『ポケモンGO』
2019年5月18日に進化後のチェリムと同時に実装。
野生出現するチェリムとは対照的に、候補の多い5kmたまごの孵化か、同日実装のハーブルアーモジュールを使用した際にしか現れない(ハーブルアーモジュールを使わなければ、野生では恐らく現れないと思われる)という厄介な仕様になっている。
実装当初、進化先はネガフォルム固定で、ポジフォルムへの進化方法は見つかっていなかった。
恐らく、ネガフォルムは晴天以外の天候でしか出現しない関係上天候ブーストの恩恵を受けられず、必然的に高個体値を狙いにくくなるため、それに配慮した調整なのではないかと推測される。
2019年7月頃にポジフォルムへの進化が解禁され、現在はポジフォルム、ネガフォルムのどちらに進化するかは天候に関わらず完全ランダムという形になっている。
関連イラスト
関連タグ
クラボのみ:サクランボによく似たきのみだが、味ははたいへん辛くてちょっと刺激的。