概要
万能の剣
すべてのものがハカイできます
『星のカービィ 鏡の大迷宮』にて、秘宝「マスターソード」を装備したカービィ。ゲーム内ではコピー能力の一種として扱われているが、厳密には所謂「ラスボス専用形態」である。
作中ではダークマインドとの決戦時に、メタナイトやシャドーカービィから投げ渡される形で初披露となるが、クリア後はエントランスに置かれた剣を取る事でいつでも使用が可能となる。
あらゆる物を破壊すると言われる通り、導火線から打撃じゃなきゃ壊せないブロックまでなんでも壊すことが出来、また通常のコピー能力のソードにはなかった遠距離攻撃できる衝撃波も使うことが出来る。
後のトリプルスターと同じく、コピーを解除しても剣が飛び回るが、穴に落ちるとやはり消える。
見た目は剣であるが万能な性能を持っているという点は、夢の泉デラックスのメタナイトでゴー!あたりと共通性を見出せる。
注意
見た目や色、メタナイトに渡されたという点で彼の所持する宝剣ギャラクシアと勘違いされやすいが、完全に別物である。
エンディングにてカービィ達が元の世界に帰るとき置いてかれたことからして、元から鏡の国にあったものと考えられる。決してゼルダシリーズに出てくるあの剣でも無い。