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翁田大勢の編集履歴

2023-04-19 15:07:26 バージョン

翁田大勢

おうたたいせい

兵庫県出身のプロ野球選手(投手)。登録名は「大勢」。

経歴

1999年6月29日生まれ、兵庫県出身。

ポジションは投手、右投右打。


西脇工業高校卒業後、関西国際大学へ進学。スリークォーターとサイドの中間から最速157キロの剛速球を投げる点に注目が集まり、2021年ドラフト会議にて読売ジャイアンツから外れ1位指名を受け入団した。


「翁田」姓の発音が「太田」「大田」と混同されるため、原辰徳監督の発案で登録名を「大勢」とした。本人の希望と首脳陣の意向でリリーフで起用されることになり、新人時代の2022年はクローザーとして開幕1軍入り。開幕戦にて1982年阪急ブレーブス山沖之彦以来となる開幕戦初登板初セーブを記録、最終的に57試合を投げ37セーブの活躍で新人王のタイトルを獲得した。2023年春開催のWBC第5回大会にも日本代表として選出され、4試合に救援登板し無失点に抑えている。


エピソード

  • Twitterのハッシュタグ「#大勢は○○」。
    • プロ入りして間もない2022年。同僚の高梨雄平投手がオープン戦で呟いた「#大勢はガチ」のハッシュタグがファンの間で広まっていき、「#大勢はガチ」がトレンド入りするようになる。
    • 2023年春のWBC侍ジャパンのチームメイトでペッパーミル・パフォーマンスをやっている際に、彼だけ塩振りおじさんのポーズを取っていたことから「#大勢は塩」のハッシュタグが成立した。
    • 2023年のシーズンは序盤に読売ジャイアンツの負けが込み過ぎた結果、自身の登板機会が得られず「#大勢は暇」のハッシュタグが自然発生してしまう。
  • なんJ界隈では同じ読みの「大成建設」に因んで棟梁と呼ばれている。
  • 自身は兵庫県出身なだけあって阪神タイガースファン。ドラフト会議で指名された直後であるにもかかわらず、阪神のユニホームを着て甲子園で試合観戦をしていたこともあった。

関連タグ

プロ野球選手 読売ジャイアンツ 投手

大勢(表記揺れ)

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