主な概要
ラウラ・ボーデヴィッヒ(以下ラウラと略)はドイツ軍人であり、ISについて織斑千冬(以下千冬と略)から学んだ。
ラウラは、ISの教官として赴任した千冬の特訓により部隊最強の座に上り詰めた。
この経緯から、ラウラは彼女を尊敬し「教官」と呼ぶようになった。
また、織斑一夏(以下一夏と略)に対して、千冬がモンド・グロッソ2連覇を逃した遠因を作ったことから、「教官に汚点を残させた張本人」として敵視し、彼を排除しようと画策する。
しかし、その際に起きた自身のISの暴走を一夏に救われ、その際の「お前を守ってやる」という一言がきっかけで彼に惚れてしまい、一夏のファーストキスを奪う。
その際言ったのが、「お、お前は私の嫁にする。決定事項だ。異論は認めん!」である。
この一言でラウラに惚れてしまった者はたくさんいるはずだ。
ちなみにこの嫁発言は、ラウラが隊長を務める『黒兎部隊』の副隊長であるクラリッサ・ハルフォーフから日本の文化に対する色々な(誤った)知識を吹き込まれたせいである。
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