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折原マヤの編集履歴

2023-06-16 21:00:43 バージョン

折原マヤ

おりはらまや

漫画およびそれを原作としたテレビドラマ『ブラッディ・マンデイ』シリーズの登場人物。

概要

シリーズである『BLOODY MONDAY』『BLOODY MONDAY Season2 絶望ノ匣』『BLOODY MONDAY ラストシーズン』全てに登場する主要キャラクターであり、全作を通して主人公サイドのライバルとなる敵女


フリーランスの工作員で、その美貌と高い戦闘能力で主人公・高木藤丸を翻弄する。


ガジェット通信の記事いわく、あの『ルパン三世』の峰不二子を上回るほどのお色気担当とのこと。

プロフィール

「折原マヤ」は偽名で、本名は不明。

年齢は藤丸たちの会話から察するに20代半ばから後半。

国籍も不明だが、色白の東洋人という描写がある。

血液型はO型、誕生日は4月28日。


日本での反政府テロの首謀者である母親の亡命先で生まれ、幼いころより工作員としての技術を仕込まれた。


センシティブな作品

容姿

スタイル抜群の巨乳キャラが多い本作でも屈指のプロポーションと爆乳を誇り、妖艶な顔立ちで口元のホクロがトレードマーク。

高校教師として赴任した際に黒髪からブロンドにし、メガネをかけるようになった。

普段は優しそうに微笑を浮かべていることが多い。


身長166センチで、スリーサイズはB101、W60、H96。爆乳もさることながら、くびれの見事な巨尻の持ち主でもある。

胸について、藤丸の仲間である立川英のエロ分析いわく最低でもFカップはある様子。


正体を偽るために顔の整形を繰り返し、口元のホクロ以外原形は残っていないらしいが、顔以外は手を加えていないようで、とくに胸にはプライドを感じている様子。(おまけ漫画にて、偽乳疑惑を即座に否定しているほか、加齢によりトップが下がってきていることを指摘された際はわかりやすく怒りをあらわにした)

そのためか、見せブラを含め、胸元がはだけた格好をしていることが多い。


同性の南海かおるをして「金かかってそ~」と言わしめるほど、服装やエステなどに凝っている様子。


人物

典型的なお色気キャラで、ヒロインの朝田あおいや水沢響パンチラなどの少年誌らしいエロ担当であるのに対し、それらのキャラたちよりも色気のあるランジェリーを愛用していたりとフェロモンムンムンのエロ担当。(おまけ漫画にて仲間のミハエルにもそう指摘されている)

藤丸といった年下は「お馬鹿さん」「イケナイ子」「お嬢ちゃん」などと呼ぶという言葉遣いからもそれがわかる。


例によって、水着シーン、着替えシーン、下着シーン、入浴シーン、ヌードシーン、自室に藤丸に潜入された際に着替えの勝負下着のコレクションを見られてしまうなど、サービスシーンが多い。


その圧倒的な色香を本人も自覚しており、藤丸に裸ワイシャツで胸を見られてしまっても動じなかったり、取引相手にセクハラで胸を揉まれてもクールであったり、部下の前で平然と着替えたり、尋問の際に「AV女優」と名乗ったりと、お色気キャラの余裕たっぷり。


それゆえに、女の武器に抵抗がなく、高校生である藤丸をたぶらかすのは造作もなく、取引相手のセルゲイは彼女のキスで毒殺(ウイルスの感染死)され、彼女を追っていた屈強なロシア人諜報員も彼女の房中術にはまり暗殺されてしまった。

活躍

クライアントのテロ活動に加担するものの、彼らの理念に染まることはない報酬第一主義者で、あくまでもビジネスとして工作活動を行っている。

そのため、人の命すら何とも思っておらず、また金の動向によっては平然とクライアントを裏切るなど、かなり利己的な行動が目立つ。


ただし、工作員としての腕前はかなりのもので、尾行を巻くといった諜報能力だけでなく、銃の扱いをはじめとした戦闘スキルにも秀でている。


一方で、ブティックの経営や平凡なサラリーマンをたらし込んでの専業主婦といった平和な生活にも憧れはあるようで、最終回にて藤丸たちの幸せそうな様子を見た際は、彼らの暗殺を中止している。

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