ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ネオ(D4DJ)の編集履歴

2023-12-23 00:21:30 バージョン

ネオ(D4DJ)

ねお

メディアミックスプロジェクト『D4DJ』の登場人物で、ユニット「Abyssmare」のメンバー。

「光栄に思いなさい。蹂躙してあげる」


プロフィール

学校陽葉学園高等部2年(3章7節10話から)
誕生日6月12日
身長163cm
体重48kg
血液型A型
趣味ボードゲーム
特技絶対音感
好きなものチョコレート
CVMay'n

概要

D4DJ」の登場人物。ユニット「Abyssmare」のセンターボーカルで、海外から日本にやってきた。冷徹で、周りを駒としか見ていない残忍な性格だが、ボーカルとしては確かな実力を持つ。


現在は美しい歌声を持った女性として人気を博しているが、その状況に満足する事は一切なく、世界一のボーカリストを目指すべく、日々レッスンを積んでいる。


後に出会うソフィアは彼女の歌声に惹かれて一歩を踏み出している為、ある意味ソフィアにとっては救世主と崇められる事も少なくない。自身を盲信するあまりすり寄る彼女の姿を見て罵ることも(言われた本人は喜んでいたが)。


余談

担当声優のMay'nは、他のブシロード作品においては「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」のエンディング「あはっててっぺんっ」を歌唱していた。


関連タグ

D4DJ Abyssmare 歌姫


外部リンク

ネオ キャラクター説明

















世界一の歌姫、その過去(ネタバレ注意)










この先、「side:nova」4節以降のネタバレ注意!






























とある公園を訪れたネオは、「もう5年か…」と過去を振り返る。

3歳で絶対音感を身に付ける、5歳でオペラを歌う、7歳で作曲を始める、12歳の時点でプロに匹敵する歌声を有するなど、幼少期から音楽の才能に目覚めていたという。これも父による英才教育の賜物で期待もされていたが、9歳で母を亡くしてからは父の教育はエスカレートしていく。しかし、2年後に父は突如としてネオに見切りをつけてしまう。以降は祖父母の元で暮らしながら、自らに厳しいトレーニングを課して歌を磨き、やがて公園で歌うようになった。圧倒的な歌唱力に惹かれて観客は次第に増えていき、中にはプロ入りすべきという声も出てきたがスカウトは全て断っていた。しかし、ある人物の誘いには乗り、これを機に世界一の歌姫への道を歩み始めた。ソフィアと出会ったのもこの時期である。





だが、「D4 FES.IN USA」でUniChØrdのライブを観た彼女は、以前から気になっていた一星ルミナの歌声が「歌姫アリア」と同格のものであることに動揺し、そのせいかステージに立った時も声が出ないというアクシデントに見舞われた。結果、満足のいくパフォーマンスが出来ないまま機材トラブルを装う形で退場し、観客からのブーイングを浴びるという幕引きとなってしまった。


ライブの一週間後、Abyssmareのメンバーは陽葉学園に転校したが彼女のみ欠席していた為制服姿は不明。しかし2年生のクラスに在籍することは判明している。


ネタバレ込みの関連タグ


完結後の活躍

歓迎ライブ終了後、ルミナに妹呼ばわりされてキレかける一面を見せた。その後アメリカに帰ろうとするも、諸事情でアメリカで活動できない状況になってしまっていたため、しばらくメンバーと共に日本で暮らすこととなった。


それを嬉しく思ったりんくからメンバー共々貝殻(りんく流の仲良しの印)を渡されたとき「貝殻…愛本りんく、お前は何時代の人間なんだ…?」と呟いた(りんくの貝殻についてマジレスしたのは何気にネオが初である。しかしネオはりんくのことを嫌っておらず、寧ろ「その自然な気持ちを見習いたい(要約)」と言っているほど)


その後は陽葉学園で学園生活を送り、Abyssmareメンバーとも日本での共同生活がスタート。学業も家事もそつなくこなしているが、メンバーとの付き合い方には試行錯誤しているようだ。ルミナの「姉」としての干渉には辟易しつつも、時には相談を持ち掛けたりもしている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました