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マリア・タチバナの編集履歴

2012-08-18 21:10:44 バージョン

マリア・タチバナ

まりあたちばな

マリア・タチバナとは『サクラ大戦』シリーズに出てくるヒロイン候補の一人。

『サクラ大戦』のヒロインの一人。ウクライナ出身。

何気に主人公の大神隊長より背が高い、身長186cm。


概要

プロフィール

生年月日1903年6月19日
身長186cm
体重65kg
スリーサイズ88/60/90
血液型O型
出身地ロシア=ウクライナ、キエフ
好きなもの読書・料理
嫌いなものゴキブリ
特技射撃・料理・ビリヤード
声優高乃麗

生い立ち

ウクライナ人の外交官の父と日本人女学生の間に生まれた。タチバナとは母親の姓(橘)である。

父親の帰国に伴い彼女と彼女の母親も父親に連れ添ったのだが、第一次世界大戦が勃発すると母親が日本人であるため一家にスパイ容疑がかけられシベリア送りにされた。流刑先で両親を失い、ロシア革命で革命軍に身を投じるも、自分が兄のように慕っていた所属部隊の隊長が自分の援護の遅れたことが元で死亡、部隊も壊滅してしまった。(なお、この裏には仲間の裏切りがあった)

この事が彼女を長らく苦しめることになった。

その後、ロシアから逃げるようにニューヨークに渡り用心棒稼業をしていた所を藤枝あやめに見出され帝国華撃団に入団。大神一郎が来るまで花組の隊長をしていた。現在は副隊長として大神を補佐する立場である。


革命軍時代は『クワッサリー』(火喰い鳥)というコードネームを持つ狙撃の腕利きで、狙撃銃だけでなく拳銃も使いこなす。愛用の銃は『エンフィールドNo.1MkIスター・改』。革命軍時代に入手した銃をほぼ原型を留めないほど改造した代物である。


性格

冷静沈着で、読書を好み博識である。料理も得意。歌劇団としては男役のトップを務める。

大神が来るまでは隊長を務めていた事もあり、厳しいところが多かったが、様々な出来事を経て柔らかくなり、優しさを見せるようになった。


通称・帝劇のお母さん


料理が得意で、特にロシア料理を好む。帝撃の宴会ではたいてい彼女が料理担当となっている。


またロシア語・英語・日本語の三ヶ国語を操るトリリンガルであり、ロシア語はOVA桜華絢爛、劇場版では英語を披露している。

余談だが、TVアニメ版でアイリスの手紙を読んでいたので、フランス語をも読めている可能性がある。読書を好むためか非常に博識。


パーソナルカラーは黒。霊力で氷を発生させられる。


関連イラスト

具だくさんのボルシチマリア・タチバナ

雨音に歌をのせて雪解けまでの出会い(じかん)


関連タグ

サクラ大戦

男装の麗人 花組

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