概要
全文は「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ」。
第8話「京浜工業地帯を経て川崎セメント通りの焼き肉」にて、大仕事を前にして空腹になった井之頭五郎が、川崎セメント通りの焼き肉屋に寄って焼き肉を食べた際のセリフ。
大量の焼肉やライス、チャプチュを頬張りながら、テンションが上がってきた五郎が心の中でこのモノローグを述べる。
このセリフの後には食べ終わった後のシーンに移るため、この話における「締め」のセリフと言える。
同じ話での「まるで俺の体は製鉄所 胃は溶鉱炉のようだ」というモノローグと並んで名台詞とされている。
いずれも一見突拍子もないことを言っているように見えるが、京浜工業地帯の光景を受けての感想と思われる。
けいおん!のパロディーで生まれたけいうおォン(けいうおォン!)という用語もある。
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孤独のグルメ 井之頭五郎 人間火力発電所 けいうおォン けいうおォン! 焼肉といったら白い飯だろうが
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