概要
アマゾン奥地に隠れ住む謎の仙人。年齢は140を超えており、豪鬼すら若僧扱いする。
「にょほっ!」といった独特の笑い声が特徴。年上の女性が好み。
主に仙術を使った格闘スタイルで戦う。
あまりに強すぎるため片腕を封印して戦うが、『3rd STRIKE』では一部のスーパーアーツで一時的に腕の封印を解く。日常生活上では、食事時だけ片腕の封印が解けるらしいが、睡眠から覚めた際にどちらの腕を封印していたのか忘れてしまい、封印中の腕が左右逆になってしまうことがある。
リュウを弟子にしようとしているが避けられており、逆にショーンからは弟子の掛け持ちをしたいとせがまれる。漫画『RYU FINAL』ではリュウを半ば強引に弟子にして、彼の旅について回った。
自身を「イケとるええ男」と称し、昔はロンゲでモテモテであったことを自慢したり、
ショーンに対して「なっとらん。ダンクの構えは腰がポイントじゃ」と評し、
Qに対して「25年程まえに見かけたのー(石森章太郎のロボット刑事)」と指摘するなど
豪鬼に噂が届くほどの実力を持った仙人であるくせに、妙に大衆じみている。