ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クレ海の編集履歴

2023/01/16 12:14 版
編集者: なっく
誤変換を修正。
  2023/10/30 19:30 版
編集者: のーの
記事を分かりやすくシンプル化
記事本文   記事本文
5 行 :   5 行 :
-

*関連イラスト
[pixivimage:5318306][pixivimage:23109378]
[pixivimage:44069019][pixivimage:92784174]
[pixivimage:89026342][pixivimage:30268909]

  +

10 行 :   6 行 :
-

  +

*原作での関係
原画集(2)の原作者コメントにて「とくに海ちゃんの相手は原作でははっきりと決まっているわけではないので」という記載があり、漫画本編で海自身もアスコットの「好きな人やお付き合いしたい人はいる?」という質問に「いない」と答えているため、原作最終回時点では異性として意識した関係でない。

11 行 :   9 行 :
-

*「薬湯シーン」について(注意:ネタバレ表記あり)
(薬湯の読みは、原作「くすりゆ」アニメ「やくとう」)

  +

14 行 :   12 行 :
-

第二部(原作版4話・アニメ版24話)にて、魔法騎士が再びセフィーロに召喚された夜。
クレフの部屋を訪れた海は、初めてセフィーロを訪れたときの自分の態度を詫びる。クレフは謝罪は必要ないと笑顔で諭し、むしろ謝らなければならないのは自分だと言って海を慰めた。その後クレフは薬湯を用意する旨の発言をしている。
当シーン以外で明確に二人きりとなる場面はなく、稀少なフラグシーンとも言える。

また、この夜は海だけでなく光、海、風の全員がそれぞれ[[ランティス]]、クレフ、[[フェリオ]]と会話を交わしており、それぞれのエンカウント方法は以下の通り。

・海…クレフの部屋を訪ねる(部屋の外の気配に気づいたクレフが魔法で扉を開ける)
・風…城の廊下に佇んでいた風をフェリオが発見する
・光…城内の広場にいたランティスを光が発見する


**当シーンにおける原作とアニメ版との差異**

・制服と髪型
原作
は海は制服ジャケットとカチューシャを装着していない
(風と光も制服の着方と髪型が日中とは異なる)

・クレフの触れ方
原作ではクレフが海の左手を両手で包むのに対し、
アニメでは膝においた海の手の上にクレフが手を重ねる描写となっている

・海の返答のニュアンス
「詫びねばならんのは私だ」というクレフに対しての返答
  原作…「助けてもらっていたら(心は成長できなかった)」
     助けがないことの意味合いを肯定している
  アニメ版…「通信でも助けてくれた」
     助けそのものに対しての感謝を示している

・椅子
クレフが魔法で出した椅子はアニメでは真っ白に発光している
(この椅子は28話でも海と風が利用している)


*アニメ版二部での
関係(注意:ネタバレ表記あり)

**28話**
城外に探索に出た光を心配し、
屋をウロウロと歩き回る海をクレフがたしなめている

**32~33話**
32話にて。海と風はそれぞれチゼータのジン、そしてファーレンの巨大サンユンにさらわれて行ってしまう。その際クレフと[[アスコット]]は海の名を呼び、フェリオは風の名を呼ん
いる。
33話
クレフ自室にて、他国にとらわれた二人を心配しクレフ
海と風名を呼んだ後、24話の回想シーンとともにもう一度海の名を呼ぶ。

**37~38話**
海がチゼータから帰還する際、アスコットが海をかばいデボネアの攻撃に直撃。その影響で帰城後も寝込んでしまう。
クレフも、海・風・アスコット・フェリオの四人を城へ転送する際、魔力を消耗しすぎて倒れてしまう。(カルディナ曰く「無茶なこと」)(37話にクレフを抱き起こす海の
描写がある)
アスコットを見舞うカルディナと海。カルディナとの会話にてクレフへの恋心を自覚するような言動がある。この時挿入歌として「せつなくて」が使用されている。(後述)

**44話**
アスコットからの告白を受けるが、その本位に気付かい。「私もアスコットのことが大好きよ」とあっけらかんと言った後、同じ文脈でセフィーロの主要人物の名を次々に挙げ、同じ「大好き」と言うがその中にクレフ・ランティス・プリメーラ・[[モコナ]]の名は無い。
※その時
屋にいた全員(風以外)の名前を呼んだとも言える。

**49話(最終話)**
魔法騎士がデボネアとの最終決戦を終えセフィーロ城の上空に戻った際、ここでも海とクレフ、風とフェリオ、光とランティスの会話が成される。
(クレフは城内にいるためテレパシーで海へ声を送っている)
海はクレフへの想いを口にすることなく、三人は東京へと去って行った。

**脚本集
からのカットシーン**
光や風が海の想いに気付い
ていたかは不明であ
44話にてプレセア(=シエラ)が、クレフの容態は楽観できるものではないと言った際、風が海を慰める
描写がアニメ版ではカットされている。

*OVA版での関係(注意:ネタバレ表記あり)

  +

*アニメでの関係
部では恋愛感情の描写はなく、部から意識をしている描写が登場する。

87 行 :   21 行 :
-

*キャラクターソングについて
/(スラッシュ)の後ろは主な収録アルバム名
※敬称略
※吉田古奈美は当時の芸名を記載(現在は吉田小南美)

  +

92 行 :   22 行 :
-

**「せつなくて」/魔法騎士レイアース オリジナル・ソングブック(無印)**
歌:龍咲海(cv吉田古奈美)
作曲: すぎやまこういち
作詞: **大川七瀬**
編曲者: 松尾早人

タイトル通り、恋の切なさを歌った楽曲。
歌詞の冒頭は「紫の」となっており、わりとあからさまである。

**「夢色の翼」/魔法騎士レイアース オリジナル・ソングブック2**
歌:龍咲海(cv吉田古奈美)
作曲: 太田美知彦
作詞: **吉田古奈美**
編曲者: 坂本洋

明確な恋愛ソングではないものの、歌詞内には「導く」「魔法の言葉」など、示唆のある単語が登場する。
なお当アルバムにおいて作詞を担当している声優は吉田古奈美と緒方恵美([[イーグル・ビジョン]]役)のみである。

**「君の笑顔が見たいから」/魔法騎士レイアース オリジナル・ソングブック2**
歌:クレフ(cv佐々木望)
作曲: 松尾早人
作詞: 森由里子
編曲者: 松尾早人

歌詞内に「海」が頻出する(”海洋”の意味で)。
収録順は「夢色の翼」の次。

なお、当アルバムの歌詞における一人称はランティス・クレフ・フェリオ共に「僕」、二人称は「君」となっている。
(原作での一人称は順に「俺」「私※」「俺」、二人称は基本「お前※」
※漢字・ひらがな表記揺れ有り)


**「秘密のきもち」/魔法騎士レイアース オリジナル・ソングブック(無印)**
歌:吉成圭子
作曲: 湯川トーベン
作詞: **大川七瀬**
編曲者: 湯川トーベン

本作のOP曲ED曲等の特徴である「光」「海」「風(かぜ)」を歌詞に入れ込む手法が当楽曲でも用いられている。
「きっと言えない」「はじめての恋」など、恋愛を意識した作詞が成されており、内容からも一コーラス目の歌詞は海の目線、二コーラス目は風の目線として捉えることができる。

**「聖夜の天使たち」**
歌:伝説の魔法騎士(笠原弘子,椎名へきる,吉田古奈美)
作曲: 坂本洋
作詞: **大川七瀬**
編曲者: 坂本洋

アニメ後、東京へ戻った後の魔法騎士三人の目線で描かれた楽曲。
会えない相手への想いを歌った歌詞ではあるが、寂しさや悲しみというよりは、再会を意識した前向きで温かな想いが表現されている。
各ソロパートに分かれており光、海、風の順番に三コーラス分の歌詞が存在する。
(最後のサビのみ合唱)
海パートの歌詞「言えなかった言葉」は、アニメ最終回にてクレフへ伝えなかった想いであると推察できる。

  +

147 行 :   24 行 :
-

1.2023年1月13日発刊の「魔法騎士レイアース2(2)」CLAMP PREMIUM COLLECTIONの書きおろし表紙では海の左方にクレフ、左下にアスコットが描かれている。

  +

2023年1月13日発刊の「魔法騎士レイアース2(2)」CLAMP PREMIUM COLLECTIONの書きおろし表紙では海の左方にクレフ、左下にアスコットが描かれている。

150 行 :   26 行 :
-

2.原画集(2)の原作者コメントにて「とくに海ちゃんの相手は原作でははっきりと決まっているわけではないので」という記載がある。

  +

152 行 :   30 行 :
-

  +

*関連イラスト
[pixivimage:44069019][pixivimage:92784174]
[pixivimage:89026342][pixivimage:30268909]

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました