キャラクター説明
声優は、原作ではヴィンセント・マーテラが、日本語版は宮田幸季氏が担当。この作品の実質的主人公で、三角頭(ほとんどが鼻)の赤毛の少年。誕生日は8月7日(10歳)。一人称は「僕」。好奇心旺盛、想像力豊かで、いつも周囲を驚かせるような計画を思いつき、ピンチに陥った場合でも様々なアイデアで乗り越える。発明の部品が届いた時「これらを使うには若すぎないか?」とよく言われる。お約束の台詞に「ファーブ、今日やること決まった!(又は「今日はこれで決まりだ!」など)」「あれ、ペリーどこだ?」「ああ、いたのかペリー」「ええ、そうですね」などがある。 天才だがマイペースで少々天然なため、自分達の思いつきを邪魔しようとするキャンディスと会話が噛み合っていなかったりすることもしばしば。イザべラから想いを寄せられているが、楽しいことにしか興味がないのでその気持ちに全く気付いていない。 第73話Aパートではフィナバンク、第22話Aパートではフィニアシュタイン、第87話Bパートではオハイオ・フリンの名で出演している。 第100話ではストーリーの構成上、冒頭とエンディングのみの登場である。
表記揺れ
pixivでは「フィニアス」タグが圧倒的に多い。