不知火一樹
しらぬいかずき
概要
学科:星詠み科
学年:3年
誕生日:4月19日
血液型:O型
星座:牡羊座
身長:178cm
体重:62kg
CV:中村悠一
生徒会会長。カリスマ性があり生徒間の人気が高い。
所謂俺様であり、「俺が白と言えばカラスも白」、「この学園では俺がルールだ！」など、数々の名言を残している。
朝はコーヒー、眼鏡をかけて新聞を読むという親父臭さから、天羽翼からは「オヤジ」と呼ばれている。
生徒会のメンバーである夜久月子、青空颯斗からも父親的存在として慕われている。
生徒会長は一年時から勤めており、生徒会のメンバーは全員一樹がスカウトした人間で構成されている。
『星詠み』と呼ばれる、未来を予知する能力を持っている。この能力に幼い頃から悩まされており、荒れていた時期は喧嘩ばかりしていたが、とある人物との出会いで考え方を変える。
この能力は大切な人を守るために使わなければならないと思っており、この能力によって危険を察知すると、自分の身を犠牲にしてでも他人を守ろうとする。
とある事件により一年時に留年している。
月子は彼に既視感を覚えているようだが……？
同学年の金久保誉、同じタイミングで留年している白銀桜士郎とはよき友人。
同じ学科である神楽坂四季とも知り合い。
翼の付けたニックネームである、「ぬいぬい」という愛称がファンの間でも呼ばれている。
『Zodiac sign』での一樹
コードネームは『Aries（アリーズ）』。
Libraの下でメンバーをまとめ、計画の直接的な実行役を担っている。
正義を貫くことを行動理念としており、Tears of the Polestarを葬ることを一番の目的としている。
メンバー内の父親的存在であり、仲間からの信頼も厚い。
とある事件によって死にかけていたVirgoを拾い、執事兼秘書としており、同じ家に住まわせるほど絶対の信頼を置いている。
自らの暗殺者として差し向けられたOphiuchusを諭し、仲間にするほどの度量の持ち主。
誰にも言えない辛く哀しい過去を持ち、復讐に身を焼いている。