リアーネ
りあーね
SRPG「ファイアーエムブレム」シリーズの「蒼炎の軌跡」及び「暁の女神」に登場するキャラクター。
概要
大陸一の美しさを誇っていた鷺の民が暮らす旧セリノス王国の第四王女である。
20年前に「セリノスの大虐殺」が起こった際、姉達によって眠りにつかされたことで生き延びていた。その後アイク達と出会い、兄リュシオンとラフィエルとの再会を果たすことになる。
ラグズは外見からは年齢が判断できないが、眠っていた為に見た目に対して精神が若干幼く、無邪気な性格。普段は古代語を話し、現代語は勉強中で途切れ途切れながらも少しは話せるし、現代語の聞き取りはできるようである。言葉を理解するためには各々解読の必要がある。
暁のEDでは、兄のような存在の幼馴染ネサラとの支援がAの場合、彼と結ばれる。
鳥翼族は鳥に化身して戦うラグズで、飛行ユニット扱いとなり弓と風魔法に弱い。
リアーネ専用クラスである「白鷺姫(プリンセスイーグレット)」は、魔防と幸運に優れるが他の能力は非常に低い。戦闘はできないが、呪歌を謳うことができる。