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編集者:せお
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リヒトホーフェン

りひとほーふぇん

第一次世界大戦でのドイツ軍のエース「マンフレート・フォン・リヒトホーフェン」の事を指す

通称レッドバロン(赤い男爵)。第一次世界大戦において、フォッカー Dr.Iを駆り80機を落とした世界最初のエースパイロットの一人。騎士道精神に溢れ、敵方からも敬意と賞賛を受けていた。

特徴は士気鼓舞と敵の注意をそらす為に自らの機体を赤く塗装したことで、これがレッドバロンの由来となった。

1918年4月12日、オーストラリア軍の対空砲火、もしくはイギリス軍機との戦闘で撃墜、最終的にどちらが撃墜したかについてははっきりしない。両軍は(味方士気鼓舞もあったが)この偉大なパイロットを盛大に葬ることで敬意を表した。

関連タグ

シャア・アズナブル 赤い彗星、由来については書くまでもない

紅の豚

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