リヒトホーフェン
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りひとほーふぇん
ドイツの男爵家の家名「von Richthofen」の事。
リヒトホーフェン男爵家の長男にして、ドイツ帝国空軍パイロット。
第一次世界大戦時に80機の撃墜を記録した事や乗機を赤く塗った事、騎士道精神にあふれたふるまいから、レッドバロンと呼ばれて味方からも敵からも尊敬された。
マンフレートの弟で、リヒトホーフェン男爵家の二男。
兄同様に第一次世界大戦のドイツ帝国空軍パイロットとして活躍し、40機を撃墜した。
戦死した兄と異なり生きて第一次世界大戦の終戦を迎えたが、その後、飛行機事故で死亡した。
マンフレートの従兄弟にあたる。(ちなみにヴォルフラムの父の名もマンフレート)
第一次世界大戦時には、ドイツ帝国空軍パイロットとしてマンフレートの下で活躍。8機撃墜。
第二次世界大戦時には、ドイツ国防軍の空軍元帥を務めた。
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