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艦隊これくしょんプラモデルの編集履歴

2014-02-24 15:10:34 バージョン

艦隊これくしょんプラモデル

かんたいこれくしょんぷらもでる

艦隊これくしょんプラモデルとは、現在模型メーカーのアオシマが主導して展開中のプラモデルのシリーズである。

かねてよりウォーターラインに力を入れていたアオシマにプラモデル化の権利が

艦これ運営よりあたえられたと推測され、2013年10月にシリーズナンバー01の長門を

筆頭に現在(2014年2月)も展開中のシリーズ。

当初はアオシマ単独での展開かと思われたが2013年末にハセガワ

2014年初頭にタミヤとのコラボレーションが決定し静岡模型教材協同組合を上げてのバックアップとなった。

現在の図式としては艦隊これくしょんプラモデル」≒ 「ウォーターラインシリーズ」と言って良いだろう。


【ラインナップ】

01 戦艦 長門(アオシマ)

02 重巡洋艦 愛宕(アオシマ)

03 駆逐艦 雪風(アオシマ)

04 軽巡洋艦 那珂(アオシマ)

05 駆逐艦 島風(タミヤ)

06 航空母艦 赤城(ハセガワ)

07 戦艦 金剛(ハセガワ)

08 重巡洋艦 高雄(アオシマ)

09 戦艦 陸奥(アオシマ)

SP 軽巡洋艦 川内(アオシマ)

の10隻が発表済み、ナンバーは決まっていないが

・航空母艦 加賀(ハセガワ)

・戦艦 大和(タミヤ)

・軽巡洋艦 神通(アオシマ)

が予定されている。

なお「給糧艦 間宮」の初インジェクションキット化も決定

「艦隊これくしょんプラモデル」として発売する模様


【キット内容】

既存のウォーターライン製品にカラーエッチング、シール、カードを梱包した内容。

ちなみに部品取り寄せでは購入できない「非売品」である。

アオシマ製品については自社製品のため箱やときには組立説明書もウォーターライン製品とは大きく仕様が異なるがハセガワ、タミヤ製品については、大人の事情によりできなかった模様。

定価は既存商品+1000円~1200円といったところなので高いか安いかは判断を委ねたいところだ。


【今後】

各社ともまだまだ、十分魅力的な商品を抱えている

アオシマ:蒼龍、飛龍、扶桑型

ハセガワ:金剛型、伊勢型、祥鳳型、天竜型、妙高型、青葉型、古鷹型

タミヤ:武蔵、翔鶴型、球磨型、長良型、阿賀野型(阿賀野、矢矧のみ)、最上型


ざっと挙げただけでもこれだけの商品が待機しており、欠落している「能代」「酒匂」の

発売なども十分ありうる話ではないかと思われる。

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