ホイップゴースト

ほいっぷごーすと

ホイップゴーストとは、『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するモンスターである。

概要

初登場は『ドラゴンクエスト10』。ホイップクリームのような体をした

幽霊のようなモンスターで、モコモコした泡の様な可愛らしい見た目をしている。

甘い物好きな魔物からペロペロ舐められるが、実は砂糖と塩を間違えてホイップされたため、

味は塩辛くてまずい。そのせいか、不満な表情をしている。

序盤で登場するモンスターだからか通常攻撃しか使ってこない。

ホイップゴースト系のモンスター

ポイズントリル

ホイップゴーストの上位種で、体色は紫。姿形は愛らしいが中身は毒々しい悪霊で、

「どくのいき」を吐いたり同種の仲間を呼んできたりする。

毒を使うが故か、他の魔物が驚くようなえげつない毒舌をふるう。

レッドプリン

お菓子好きの魔女によって偶然生みだされた魔物。体の色は赤く、顔つきは魔人ブウ(善)を

彷彿とさせる。お菓子好きの魔女が料理下手だったため、甘いはずのプリンが激辛に仕上がっている。

「火炎の息」やバイキルトに加え、同種の仲間を呼んだりしてくる。

火炎の息を吐くのは悪気があってやってるわけではなく本能故の行動らしい。

関連タグ

ドラクエ ドラゴンクエスト ホイップ