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1995年12月に登場した、セダンとしては一般的なノッチバックスタイルの3ボックス型乗用車

小型タクシー及び教習車としての仕様を前提に、6代目マークⅡをベースに開発された

現在まで幾度かのマイナーチェンジこそ行われているもののフルモデルチェンジは行われておらず、現在新車で購入できるトヨタ車としては最も長いモデルである

使い勝手がいい・・・かどうかは分からないが、本車種がベースのクラウンコンフォート及び6代目クラウンセダン共々他社製の小型/中型タクシー向け車種をあっという間に隅に追いやってしまった(特に小型タクシーに至っては競合車種が日産のクルーしかなかった為に一掃してしまっている)

タクシー用として開発されただけあり、インパネに大小様々な収納スペースがある

なお、本車種のマニュアルトランスミッション車を運転した事がある方はお分かりかと思うのだが、2速と3速のギア比が異常に離れている

これは筆者の考察であるが、教習車としての仕様を前提とした為にエンストを起こしにくいよう1速と2速を高減速比にしたためと思われる(それでも教習生になりたてのうちは頻繁にエンストするわけだが)

尚、トヨタのお膝元であるはずの愛知県では一部の教習車がアクセラに取って代わられてしまっている

因みに、事業者でなくてもタクシー用/教習用関係なくトヨペット店にて購入可能である

余談であるが、トヨタテクノクラフトの手によってチューニングされたコンフォートGT-Z スーパーチャージャーが試作車含め60台生産されていたことがある

埼玉を含む南関東のみで59台が販売されたレアなモデルである

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