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槻賀多弾の編集履歴

2014-05-19 20:55:57 バージョン

槻賀多弾

つきがただん

PS2用ゲームソフト葛葉ライドウシリーズ2作目「デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王」にて登場したキャラクター。

年齢は25歳(厄年)、独特の訛が特徴。山陰地方に所在する槻賀多村の長の息子、6歳離れた妹がいる。


指笛で虫を操る暗殺集団「第八巫蠱衆」の次期頭目であったが、妹の茜を救うため、古来より続く村の因習を断とうと行動し村の禁忌を破った為に破門される。

破天荒で思い込みが激しく、自らを指し「男前で頭もきれる」と発言するなどまだまだやんちゃでガキっぽい言動を見せる。自分に正直で素直、それ故に周りに敵を作りやすいタイプ。


妹が作った洋菓子が大好物で、特にシュークリームは作中でも自ら好きだというアピールをしているのが見られる。だが文明の進む日本に追いついていないのか、横文字の発音が苦手で「シューなんたら」「シュー」などとシュークリームとちゃんと言えていない様子。ところがゲーム中の6章での期間限定イベントでは、金髪の青年に「ルイ=サイファ」と名前を教えられたのかきちんと発音できているのが伺える。やればできる男なのかも。


彼の印象に残る名シーンとしては、やはり成田邸での大開脚。自分と同じくらいの身長であろう成田議員を、片足で壁に押し付け宙ぶらりんにしている様はどのプレイヤーも驚いた事だろう。6章に入った後のどんより具合にも驚かされる、今までの勢いはどこへいったのやら。

名台詞、および迷台詞は「俺はアバドン王になるんじゃあ!」につきるかと。初めてプレイするユーザーにとっては何のことやらという台詞だが、2周目以降はとても哀愁漂う言葉に聞こえてしまう罠。

妹が大好きな事がきっかけで事件を起こしてしまうだけあり、ゲーム中の妹とのやりとりは必見。婚礼の儀の会話では思わず涙をこぼしてしまったプレイヤーも居るだろう。人目を気にせず交わす熱い抱擁はいささか困りもの。

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