東武アーバンパークライン
とうぶあーばんぱーくらいん
東武アーバンパークラインとは、東武野田線の愛称である。
2014年4月1日、消費税が8%に上がったと同時に東武野田線につけられてしまった愛称。
新車として導入された60000系と帯色変更されて移籍してきた10030系、経年が比較的若い8000系先頭車の側面と顔面にロゴマークが付けられてしまっている。
これは、野田線の親会社である東武鉄道と野田市の関係があまり良くない故につけられたという説がある。
その昔、東武鉄道は自社が全面的に資金提供と言う形で野田市内を複線化させる提案を野田市に持ちかけたが、キッコーマンの企業城下町である野田市にとって工場の近辺を走り尚且つ市街地を走る野田線の改造にキッコーマンが及び腰だった為に突っぱねてしまった経緯がある。
その為に野田が資金提供するから野田市内の体質改善(つまりは複線化)をしようという提案も東武鉄道が拒否するなど、関係は正直悪い。
2014年現在進められている野田市内の立体交差化工事も単線での立体交差化というもの(複線化用地をきちんと残すかは不明。座生川を渡る立体交差化でも複線化用地はあるのだが)。
こんな険悪な自治体の名前を冠しているのが面白くない東武にとって、この新しい愛称は忌わしい自治体の名前を記載したくない気分を表すものなのかもしれない。
無論、この微妙過ぎる愛称が顰蹙を買っていたり嘲笑を買っている事を東武が知っているかとは話が別だが。