クリストファー・ソーンダイク

くりすとふぁーそーんだいく

クリストファー・ソーンダイクとは、「ソニックX」に登場するキャラクターである。

概要

CV:小林沙苗（12歳時）

CV:森田成一（18歳時）

アニメ『ソニックX』オリジナルキャラクターである。

人間の12歳の少年で、愛称クリスと呼ばれている。

父親は巨大な電子メーカーの社長で母親は大人気の女優。両親から愛されてはいるものの仕事が忙しいことでなかなか会えず寂しさを抱えていた。そのため普段は祖父のチャックやメイドのエマ、執事のタナカと毎日を過ごしていた。

自宅のプールに落ちてきたソニックを助けたことがきっかけで彼と仲良くなった。そして、ソニック達と触れ合うことによって次第に成長していく。

アニメ第2期で18歳になった彼は、自身が開発した転送マシンを用いてソニックの世界へと行くが、転送時のエラーにより12歳の姿に戻ってしまう。そして12歳の姿でソニック達と共にメタレックスに立ち向かうことになる。